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2005年7月

2005年7月28日 (木)

嫌中嫌韓 反日の果てにあるもの

知れば知るほど嫌いになるって。。。。?

今、コミックで見る恨の国 『マンガ 嫌韓流』(7月26日発売)というのが、ちょっと話題になってる。キャッチフレーズも刺激的、”知れば知るほど嫌いになる”ーだって、、、!
<嫌韓流サイト> http://www.shinyusha.co.jp/〜kenkanryu/
*リンクはずされますので、URL欄にこのまま上記をコピーするか、/〜kenkanryu/の〜を半角に入れ替えてください。

。。。仕方あるまい。
madamもネットで毎日ニュースを拾うようになって以来、守備範囲に恨国メディアもいくつかあり、その論理の立て方支離滅裂な内容には、毎日、抱腹絶倒の楽しみを味あわせてもらっている。
押しつけの『韓流ブーム』の反動とも申しましょうか、シナ&恨国マンセーの報道に辟易しているヤカラが、少なからず、いや、かなりいることは、どう取り繕ってもごまかせない事実なのだろう。

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こちらのコミック、日韓ワールドカップの恨国チームの態度に疑問を抱いた主人公の男の子が、それまで全く興味の無かった日韓の歴史に触れるに連れ、自虐史観をリセットしていくというストーリーらしい。
連日、アマゾンで予約、販売ブッチギリで、ご当地のマスコミでも取り上げられたほど。
表には出ない恨国情報満載だから、韓流ファンのオバサマ方は、是非、更なるコアな情報も仕入れ、ひと味違う恨国像にも触れていただきたい。

まずは作者の山野車輪氏の勇気に拍手!
商業誌でいかなる圧力やタブーがあるか想像できる立場として、しかも無名で出版社を当たるにも、これまでどれだけご苦労なさったことかと思う。そして、その若さと熱意と勇気があれば、まだまだ日本も捨てたもんじゃないな〜と、呑気に高見の見物している訳にもいかないので、オバサンもオバサンタチなりにできることをやっていけたらいいな〜と思う次第。
しかし同時に、韓流という作用に対する、単なる、反作用としての『嫌韓流』だけじゃ、余りにも受け身で能がなさすぎる。
願わくばこれを機会に、我々の”あるべき姿”を是非とも検討、再構築し、その暁には心の底から
「韓国よ 韓流をありがとう〜!」「シナよ 今日も反日をありがとう〜!」
「君たちのお陰で日本は生まれ変わることができた!」ーと、いつかお礼が言えるように昇華できたら素敵だな!

そういえば、『ワイルドスワン』の著者が最近BBCに出演し、彼女の最新の書について語っているのを見た。

〜「毛沢東は戦後、国民党軍と闘ってくれた日本軍にとっても感謝した」〜

ーというのは、中国共産党最大のタブーだそうだ。

太田述正コラム厳しく再評価される毛沢東(その1)#744(2005.6.5)
(その2)#745(2005.6.6)
軍事評論家=佐藤守のブログ日記

サスガ、マオさま!前世紀最大最悪の7000万人粛清した独裁者、懐の大きさもケタはずれだ。
しかし、”感謝”って云われてもねェ〜ッ!その後の展開を考えると、「だったら、どうにかしてよっ!」って言いたくもなるのだが、まあ、とにかく恨みや憎しみだけを行動原理としていては、それ以上の発展は望めないってことだ。「恨み心は、恨みでは解けぬ」って言うし。
我々も、個人的な好き嫌いの感情は一時のウサバラシと割り切って、あとは冷静に相手の精神構造と行動パターンを研究し、今後の対策に役立てることが急務だろう。

先日、ちょうど中学1年の子供を持つ友人に、『自虐史観から子供を守る父母の会』のようなものを作らないかって話しかけてみたら、唖然!!!

、、、事態は、自虐史以前の話のようである。。。!

*詳しく知りたい方は、コチラ電脳教科書保管録

特別のケースを除いて、ほとんどのお母さんたちは、いや、お父さんも、自虐史観に対して全く理論武装できないらしい。だから、韓流がトレンドだと言われたらフラフラ〜とたなびき、おそらく嫌恨流が主流となれば、やはりフラフラ〜、風のむくまま気の向くまま、ひたすら”甘い水”の噂に誘われる蛍のように、それが偽情報か、本物か検証することなく、飛び交うのが実情であろう。そう、日本人は空気で動く民族とやらだからだ。
そもそも我らの世代の日本史の授業は、”はじめチョボチョボ、あとパッパ〜”で、先生方の故意か無意識か、昭和以降の歴史は受験期も近いこともあって駆け足で通り過ぎていった。覚えているのは歴史用語だけ、それがどのように引き起こされ、どんな状況でどんな効果があったのかは知らないのだ。ただ、

「日本は原爆落とされて負けた、ひどい目にあったが皆で頑張って金持ち目指した、その後アメリカは責任取って日本を守ってくれてるし、戦争しなくていいからラッキ〜!」ーと、この程度の認識か???

あとはほとんど映画やニュースで見た記憶のパッチワーク。いい事も悪いことも全てが封印され、無邪気に繁栄を謳歌することに嬉々としていた世代。
かくいう、madamも『従軍慰安婦』とか、『南京虐殺』もそんな言葉のない時代に中〜高時代を過ごし、今では捏造と噂の高いそれらの本が出版された時も、「ヘ?そんなことあったの?ーで、何か?」と気にも留めず、シナは中国と台湾、朝鮮は北と南の認識あるのみ、こんな危険な関係だったとはつゆ知らず、欧米一辺倒の海外旅行ばかり夢見てた。
伝え聞く安保騒動も学生運動も日の丸騒ぎも、団塊の世代らの、貧乏な時代のウサの発露と捕え、平和を謳歌し贅沢を求め、『無気力、無関心、無感動の三無主義』『シラケ、ノンポリ、無宗教』をクールでカッコイイと勘違いしていた、いわゆる、科学万能即物主義世代である。

し、しかし、ちょっと待てェい!
人口甘味料たっぷりの色付き”甘い水”でプクプクに肥えた蛍、これが戦後の日本人の”あるべき姿”だったのか?
ネットできても、エロとか、ゲームとか、デアイケイとか、ツール変わっただけで、やってることは猿以下のワンパターン!余りにも、文明の発展に伴う成長がない。
今から10年以上前、紐や鎖でジャラジャラにした半裸のオネーサンたちが羽扇持って、夜な夜なブクブク泡ふき乱舞する姿に、これはどこぞのソドムとゴモラか、一瞬にしてmadamは、甘味料の恐怖に血の気が引いていった記憶がある。そう、、、

「モウ、要リマセン!飲メマセン!オナカイッパイ、水ガイインデス!キヨイ水〜!!」

ーと、いわゆる今でいう、スローライフ、スローフード、スロービュティーに方向転換したのだった。

”ノンポリ、右にも左にも偏らず、楽しく健全に過ごしてきたつもり”の、”もはや戦後ではない享楽世代”の蛍も、あの頃を機に、すっかり表舞台から姿を消したようだが、今では、アイテーホタルとか、ファンドホタルとか、新種外来の蛍が、チカチカしている。
しかし、”甘い水”の噂を流した”ホラ吹き”を探し血祭りに挙げて、再度、享楽生活を夢見ることは最早、勝ち組と呼ばれる、超甘大好きの、強靭体質の新種蛍だけに許された特権なのであろう。
高カロリー、歯を溶かすほどの甘さで、飲むだけで太って行く、常習性のある、あの、炭酸入り添加物てんこ盛りの茶色い液体。例え「ダイエット〜」であろうとも、フツーの体質の在来蛍が毎日飲むのは余りにも危険だ。(グルタミン酸Naもゴメンだが)

そもそも、自らが進んでホラを吹かないまでも、何故に我々は、こんなにも甘い空気に釣られやすいのか。。。?
〜ダイエット、ケンコウショクヒン、ビヨウセイケイ、エステ、コスメ、グルメ、ブランド、デアイケイ、ファンド、カブ〜
これこそ、ひとえに”甘い”という、物欲的誘惑にチョロイ体質、つまり、戦前も戦中も戦後も知らず、我々、自虐史観も逃れた世代に特に顕著な、『即物享楽主義』という麻薬のような添加物の脳内変化がなせるものだろ。

即物唯物的な欲に”肥大化”した我々は、他との関わり合いを捨て、国家とか社会とかも脳から排除し、よりプライベートに、エゴを満たすことに精を尽くした。しかし、これが結果として、核家族、単身赴任、鍵っ子、共稼ぎ、離婚、家族破壊、孤独、少子化を生み出したとしたら、どうする。。。?
何故なら、物質欲やエゴに基づく『個の肥大』とは、必ず、こっちを立てればあっちが沈むという、他者との対立を生じ、何かしらの空間的物質的搾取や破壊を伴うからだ。狭い電車に閉じ込め飼育される北京ダックだね。

個と自然の対立が”自然破壊”を、個と親との対立が”親子断絶”を、生徒と教師の対立が”学級崩壊”を、生徒と生徒の対立が”いじめ”を、友人との対立が”孤独”を、男女の対立が”非婚”を、経営者と労組の対立が”倒産”を、”甘い水”は縦横無尽に、個と他者とのつながりという糸を、容赦なくバッサバッサ切り捨てていく。
そして最後に、”肥大化した個”が”国家”と対立すれば、これ、すなわち、国の転覆、亡国を招くのであろう。

ならば、無神論=唯物主義国家と自称して憚らない日本は最終段階で必ずや、在来種の時間的思想体系(歴史)と空間的思想体系(村社会)の切断、すなわち、

伝統と共同体という、暗黙の縦横のつながりを変容させ、民族国家としての日本は崩壊する、、、!

との予測は、誰にでも想像できるだろう。
最終ステージは、すぐそこまで来ている。あるのは、

”砂粒のようにバラバラに存在する個の集合体”。

。。。しかし、それがかろうじて同じ歴史を共有する、私たちの望む国家の形なのかしらん???

それでもいいのかと、皆に聞いて回りたい。
おそらく今のEU圏のように、”甘い水”につられいろんな人種、言語圏、思想的背景のある人がやって来ては住み着き、やはりそこで当然のように”肥大化した権利、人権”を主張するだろう。国内では日本語以外に公用語がいくつも使われ、共通語はやはり英語か?コリア、チャイナ、ベトナム、インド、ブラジルetc...我々在来種も、この国土ではone of themとなり、多少の住み分けがなされ表面上では笑顔を作りながらも、差別、対立が深刻化し、テロも頻繁になって、まあ、今の民族国家の日本とは似ても似つかない、全く異質な、どこぞの国と同じ人工的国家になることも想像できる。

投資コンサルタントの増田俊男さんが、以前、おもしろいコラムを書いておられた。
増田俊男の時事直言 
〜294号(2005年3月14日)より〜

世界の仕事は「アメリカの浪費」によって創られる、と言っても過言ではない。たとえアメリカでなくても、アメリカの政治、経済システムを採用してソフト大国を目指すならば、その国はアメリカと同じなのである。
消費大国、ソフト大国、脱工業主義国アメリカは後進国からモノとサービスを買い続けるから、経常、対外債務の赤字は天文学的に増大するばかり。だから、金融(平和)か戦争で他国の富を奪わなくては存在できないのである。覇権追求が宿命。消費(浪費)と覇権のシーソーゲームで成り立っているのがアメリカ。
アメリカこそが資本主義のシンボルであり、資本主義の宿命でもある。

では、猿同然の人間が先進国の浪費によって仕事を得て、生活水準を上げ続ければ、猿人間は地球上からいなくなり、アメリカの覇権は終焉を迎えるか? 答えはNo! である。
なぜか? 消費、ソフト大国はモノ作り大国(日本)と異なりゼロサム世界であるから、一人の成功者が1兆円儲けると、合計で1兆円損した数百万人がホームレス(猿以下)になるからである。今や世界中がアメリカ(浪費大国)を目指しているから、サル人間がどんどんマシな人間に変わってゆく。
ところが、マシな人間になって住むことになった社会では貧富の差が拡大し続け、まともだった人間や、やっと人間らしくなれた人間が大挙して惨めな猿人間に追いやられて行く。世界にこの繰り返しを促進させることを、ブッシュの言を借りれば「自由を世界に拡大する」というのである。
〜引用〜

簡単に言えば、空間的市場に限界のある地球のゼロサムワールドにおいて、GNPを永遠に成長し続けさせる永久機関化するには、資本投入と戦争のセットをインセンティブとして、需要と供給両サイドの個個を闘争させ、且つ、個々の肥大化を促がすに尽きる、ーということらしい。
つまり、”果てしない物欲の追求”、これを”自由の拡大”という。更に、

「サルから人間、人間から猿」を繰り返している限り、そしてアメリカの自由(覇権)が世界に拡大する限り、永遠に増え続けるアメリカの借金は世界が払うことになる。
アメリカの覇権がより拡大されれば、アメリカの赤字はさらに増大するが、地球上の大部分の人口を占める後進国の生活水準は上がる。アメリカ型社会では、わずかな兆円長者が出ると必ず膨大な猿人間が排出される。後進国の猿人間が減ると、後進国で減った分だけ、アメリカ型先進国で猿人間が増える。
増えた猿人間を食わすには新たな仕事が必要となり、発展途上国はアメリカ化して新たに浪費を続けなくてはならなくなる。これで「猿から人間、人間から猿」の循環がスムーズに行くのである。こういうわけでアメリカは滅びないのである。

おもしろいことに、後進国は〜サルからヒトへ〜と進化する過程で供給を支え、先進国は〜ヒトからサルへ〜退化する過程で需要を支える役目を負うとある。また、この行程において、ヒトとサルの配役は、戦争と、資本投入という爆弾で、交互に交代させられ、人間とは要するに”サルとヒト”を行ったり来たりの、このシャトル永久運動をする生き物であるらしい。

日本人は、焦土と化した敗戦によって”ヒト”から”サル”のどん底生活にと落とされたが、戦後、”甘い水”を乳として、やっと世界でも有数の進化した”ヒト”になったが、困ったことに満腹状態でこれ以上いらないと言っている。では次なる作戦は〜?おなじみの、再びマンハッタン計画だ!
東京のど真ん中に資本原爆を落として、しこたま備蓄している”甘い水”を奪い、兵糧攻めにすれば、ヤツラ、中毒症状が出てまた欲しがるだろ。つまり、、、、我々に備蓄(貯蓄)を禁止し、ジャンキーサル(消費中毒)になれということらしい。。。

誰が考えたんだろね、こんな計画。。。「頭、い〜っ!」というより、こ、これはっ、

『悪魔のシナリオ』!!!

ーダヨッ!!!

しかしね〜、我ら”六道輪廻”の仏教観を持っていた在来種にとって、”サル”になれとは『畜生道』に堕ちること。いや、即物的な”ヒト”も、既に”ヒト=人間界”の住民ではなく、『餓鬼』であり、『修羅』であるのだが。
東洋では、イエスさまが生まれる500年も遥か昔から、唯物、即物的に生きることを『六道輪廻』の思想で戒め、精神的に生きることの大切さが説かれてきたし、イエスさまも、「貧しき、心清きものは幸いである」と、強欲を戒めている。
”甘い水”という麻薬幻想は、おそらく、物よりも精神を至上とする全世界の宗教、神をも全否定するものになるだろう。
また、これは明確な天国地獄の地図を持たず、輪廻を否定し、この世からあの世という一方通行的思考しかできない宗教圏の人たちの、苦しまぎれに発明した、神をも畏れぬ、往復型世界観なのではないかと疑う。

また、増田氏が指す「アメリカ」とは、お金の流れをフォーカスした「消費型世界」「即物的世界」を象徴していると思う。いわば、世界の胃袋、消費を担うアメリカは、『ジャンキーモンキー化』完了と、言ったところか?
世界中に行き来するお金の量が多ければ多いほど、経済が成長すると言うのは、オバサンだって理解できる。だが、血液量、つまり、お金の流通量が増加するためには、現在の日本のようにテフレが続いたり、財布の紐が固く締められていることは都合が悪いってワケだ。それは、お金という血液がうっ血し、先細ることを意味するから。
ならば、いっそのこと、私有財産を取り上げ、貯蓄はさせず、稼ぐ傍ら、どんどん消費しろっということだ。

さて、ではこのシステムの中で誰か、勝者はいるのか。。。?
輪廻の軛から逃れた者を東洋では、仏陀=目覚めた者、と呼んだ。
ヒトサル永遠シャトル運動の軛から、逃れた者とは。。。?

電池やダムのように、流量が多ければ多いほど、電圧が高ければ高いほど、得をする人たちとは、、つまり、利ざやで稼ぐ、金融、、、アッ、どうしよう!またまた、陰謀論に行き着いてしまったヨォ〜!
*会社(国)が、社員(国民)や社長(政府)のものではなく、株主(国際資本家)のものであるとういのと、同じ原理ですね、きっと。

しかし一方で、肉体の成長には限界がある。悪いけど、我々は”サル”でも”ヒト”でもなく、”人間”だからだ。
肉体という物質だけでなく、心という”精神性”を持つ生き物。
そう、西洋では、”BODY&SOUL"、日本では”全身全霊”の”霊肉二元論”だ。
霊とは、死んでもあの世に旅立てず迷っている幽霊のコトではないヨ!
霊とは、我々の心の中核を為す部分。
霊とは、”甘い水”に誘惑されるような”煩悩”を心から削ぎ落としたものである。
だから、日本では、肉体を去り物欲には最早縁を持たない死んだ人を、”ホトケ”と呼び、身近な”ホトケ”として、先祖も崇拝してきたのだ。(削ぎ落とせなかった死人は、幽霊となって彷徨う)

ーとすれば、このマネーゲームという戦場で、ギャンブラーが描く「サルとヒトのWキャスト」から抜け出る方法とは、我々東洋人にとって、実は比較的簡単なことなのではないかという気がしている。

”甘い水”には騙されない、内なる”霊性”の目覚め、ほんとにおいしい”自然水”がわかる感性とも言おうか。

そして、その霊性に従い、我々ひとりひとりが縦と横の糸をしっかり結び直し、新種の日本蛍として進化していくこと。これは政治家任せや他人任せではなく、自分の問題として自分が変わっていくしかないのだ。

それには、〜唯物主義の対極にある価値観〜が必要とされよう。
つまり、我々世代が失った最大のものは、
〜”水”性質を嗅ぎ分け〜
〜肥大化する個を抑制し、他者と調和させ〜
〜自分の成果を個人の枠から、世のために解き放つ〜

『徳』を至上価値とする日本人!!

「お天道さまの下を歩く」「情けはひとのためならず」「顔向けできない」「人のふり見てわがふり直せ」「世のため人のため」「穴があったらはいりたい」「天命を知る」「敬天愛人」「天罰」etc。。。。

昔、この”徳”が、最高の良質の、本物の”甘い水”であったはずだ。
かっての日本では、どんな猛者よりも、どんな富者よりも、どんな智者よりも、この慈愛と知恵を持ち合わせ社会的偉業をなしとげた人物が”徳高き神の如く”と評されたはずだ。
しかし、武力〜知力〜経済力〜と時代がパラダイムシフトするにつれ、力ない徳者は謀殺され、貧しい徳者は餓え、知恵なき徳者は、ハメられた。
それらを踏まえて考えるなら、この現在繰り広げられている戦場では、かっての富を疎い武力を疎い知恵を疎う、ただの優しく清貧な非力の善人的徳者の”裸の王様的徳という精神論”では通用しないということだろ。
徳ある者こそ、力を持ち、知恵も持ち、金も持たねば、現在のシャブに犯されたような血液をマルゴト取っ替えて入れ替えることができない。

徳を求める人間が住む国が永遠に栄え、
徳高き国が権力をも持つ、
徳という権威をもってして、
有限の市場と資源を無限大へと化学反応を起こさせ、
初めて、戦争もない、発展型の循環世界を造れるのではないかいな。。。?

ならば、今目指すべきは、心の中心にデーンと”徳高き”を人生の目標の柱と据え、
強さと、裕福さと、知恵を備えた新しい型の共通の理想を模索し、これを”新生日本の神”とする、この

”新たな日本の神さまへの信仰”

以外にないのではないでしょうか。。。?

これは、きっと日本だけでなく、世界中のどこにでも受け入れられる普遍的な神様かと思います。

我々の備蓄が郵政民営化により取り上げられる前に避難させ、徳ある企業、徳ある事業、徳あるモノを見定めて未来に投資していくのが懸命かと思います。では、”徳”とは何か、知恵とは何か、ひとりひとり、日々学び考え行動することから、始めてみよう!

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2005年7月19日 (火)

鎮守の森はスパイ天国

16日の土曜日、靖国人神社のみたま祭りの最終日に行ってきた。

老若男女すごい人出、、、!たこ焼き、焼きそばの定番メニューに、トルコ名物シシカバブ、ドイツソーセージ、あでやかな髪の赤い女の子の浴衣姿、ビデオカメラ片手の外人さんもちらほら。両岸いっぱいのまばゆい大提灯に照らされて、奥へ奥へとイルミネイトされた大鳥居を超え大本殿へ向かう。黄金の神輿振りの奉納と古武道の奉納を見学、二礼二拍一礼で参拝。
遊就館でゼロ戦と大砲を見た後、数冊の本と、甥っ子たち用にと日本神話の絵本をお土産に購入。軍馬の御霊、ハトの御霊像もある、嬉しくなった、そして、涙が出そうになった。東京裁判法廷の真実の人、パール判事の碑に刻まれた言葉は、やはり感激深い。いつか、女神の天秤が微笑む時代が来ることを祈るばかりだ。ヨシ、来年は、オバサンも頑張って浴衣で行くぞ!

子供時代のmadamにとって、人工的な公園より、海や、お寺や神社、鎮守の森、墓地が一番の遊び場だった。
お社の奥には神様がいらっしゃって、そして境内の鬱蒼とした大きな木には、天狗が住んでいると教えられた。
大きな鼻、ギョロリとした目の異形の天狗さんは、やつでの団扇を片手に空を駆け、盗人、極悪人、嘘つき、悪い子供などをヒョイッとさらっては、木の股にくくりつけ懲らしめる、(拉致ではないヨ!)
つまり、神様の『必殺仕置き人』ってトコだね。

しかし、『天狗』と聞いて、どれだけの若い人が、その姿をありありと想像できるだろうか?
また、鎮守の森をイメージできる子供が現在、どのくらいいるのだろうか?

ほんの数十年前、日本には鎮守の森が多数存在し、madamの家の近所の神社には、マコト、天狗さんが住んでいたのだよ。
それは、赤い服、トナカイのそりに乗った外来の、年に一度のサンタクロースよりもリアルに、岩と山と緑が茂った日本土着の異形の神として、自然に溶け込みそのまま日常としてその存在を信じることができた。そして、悪いことをした人間は、天狗さんの神かくしに遭って木の股にくくられる。毎夜毎夜の祖母の寝物語に、世の中には善悪の物差しがあることを悟り、暗くなる前に必ず家に戻る良い子(?)として育ったものだ。
信心深い祖母に育てられたせいか、寺社の前を通りすぎる時は萎縮し一礼する癖が今でも身に付いている。これって、「アイウエオ」でも「ABC」でもなく、物心つく前の子供に対する、理屈無用のうむをいわさぬ心の深部にくい込むものすごい教育法だったと思う。
仏教系の幼稚園に通いキリスト教系の大学を出、その後ちらっと唯物論に染まりそうにもなったが、寺院、教会大好きで海外旅行するたびに教会巡りをし、神や仏を意識しながら人間を考える癖を持った。しかし、その心の根っこの原風景には、仏教、キリスト教などのこむずかしい教義や理論を必要としない、日本神道系の鎮守の森の神さまたちへの素朴な信仰がカッチリ組み込まれていたからだと、今更ながら祖母に感謝する次第だ。

それにしてもまたまた、アッと驚く爆弾記事ありましたね〜。

朝鮮語教えていたのは辛工作員 曽我さんが証言(asahi.com)

拉致被害者の曽我ひとみさん(46)と横田めぐみさん(拉致当時13)が拉致された当初、北朝鮮で朝鮮語を教えたのは、元北朝鮮工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者だったと曽我さんが話していることが、関係者の話でわかった。
辛容疑者は、警察庁が原敕晁(ただあき)さん(同43)拉致事件の主犯とみて旅券法違反容疑などで国際手配している。関係者によると曽我さんは、拉致されて間もない78年ごろ、招待所で横田さんと一緒に生活していた際「朝鮮語や思想を習った相手が辛容疑者だった」と言っているという。また「当時はどのような人物か知らず、02年10月に24年ぶりに帰国してから、大物工作員と知った」などと横田さんの家族や関係者に話しているという。
辛容疑者は85年、韓国公安当局にスパイ容疑で拘束された際、「80年に原さんを拉致した」と供述。同年に死刑判決を受け、判決文に拉致の手口が詳細に記された。しかし南北首脳会談での合意を受けて00年に北朝鮮に引き渡され、英雄扱いされている。

この記事、何が問題かって、おそらく今後の政局にも、多分に影響するであろうと予測できるからである。
なんと、この北の工作員辛光洙(シンガンス)という男が韓国で、他の政治犯等とともに死刑囚として捕まった際に、日本の政治家らがこぞって、1989年、当時の韓国盧泰愚に釈放を求めていたというから、オソレ入る!

『在日韓国人政治犯の釈放に関する要望』に署名した議員
しかもこの中には、誰でも知っている大物国会議員ー

土井たか子(社民党) 管直人(民主党) 田英夫(社民党) 江田五月(民主党) が!

下の方の記事も見てみよ。安倍氏と菅直人氏を始めとする議員のやりとりの中で、彼らの署名したことを問われた返答が、

”ウカツ〜!  ワスレタ〜!  ゴメェ〜ン!”だって!!!

この認識の甘さ!!この無責任さ!!この節操のなさ!!(バシッ!バシッ!バシッ!)

彼らは、北への経済制裁を 「カワイソウダカラ ヤメテチョー!」と日本政府に迫り、北の餓えた人民が「カワイソウダカラ コメ送ルベシ!」 と日本政府に要求し、拉致された日本人の救助はさておき、在日韓国人工作員や拉致犯張本人を「カワイソウ〜!日本の在日ガサベツサレルカラ、解放シテヤッテクレマセ〜!!」と、お隣の国の大統領に泣きついたのだ!!
信じられる〜?この暴挙!とんでもない、カン違い野郎の「汝ノ敵ヲ愛セ!味方ハ売ッテヨシ!」の博愛精神だ。
これも再確認!

=拉致なんてないと言ってた人たちリスト=

リンク故意的にイタヅラされるようです。このまま、アドレス欄に打ち込んでください。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/ratihitei.html

ユウコの憂国資料室
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/index.html
yuukobanar

旧社会党は北朝鮮とのつながりが深く、拉致は創作と言い張って自爆した党(どういうつながりなのかは、自分で調べること)。その後、社民党や一部が民主党に流れ込んだのは皆さんご存知。衆議院議長やったり国会で質問したり、拉致問題でエラそうにスカして発言していたことを思い出すと、グツグツ、ハラワタ、沸騰寸前にいたるのは、日本国民としては正しく当然の反応でしょう。
そうです!ワタクシラは、コンナ奴らを、国会議員として雇ってるンですっ!!

ならば、拉致が国際的にテロと認定され、横田めぐみさん拉致事件を扱った映画がアメリカで作られようとしている現在、我々日本国民は、コイツラをまさしく

『テロ共謀者』

ーと認定すべきではないでしょうか?!
チョロくて騙されたのか?工作員の手先か?半島北の日本支部か?何でもいいから早く荷物まとめて、
「トットと議員辞職するのが、筋だろ〜〜ッ!!」ーと、
声を大にして合唱しましょう!"二度と、そのツラ、人前にさらすなっ!!"

ついでに、2年前(2003年)の小泉総理と、田英夫氏の
ヤリトリも見よ!
いくら”オヒトヨシ”の我々であっても、イー加減、『平和』『護憲』ドリーム博愛理論が、

『オオカミ核保有国に通じ、おとなしい日本人というヒツジの群れに、凶暴なオオカミを何匹も放つお手伝いをするという売国運動』

ーであることに気づくだろう。まさしく国家を危険に貶めるトリック。
また、彼らがかます『平和主義』をとっくに小泉首相が、『奴隷の平和』と呼んでいるのも意味深い。

『私は奴隷の平和を望まない』

「戦争はイヤだ、侵略されたほうがいい、確かに戦争をしなければ侵略されて、その国の独裁にまかせれば、確かに戦争は起こらないかもしれません。それだったらもう、奴隷の平和です。私は奴隷の平和は選ばない。やはり平素から、日本の平和と独立を侵そうとする勢力に対しては断固たる決意をもって抵抗するという、その備えがあって初めて戦争は防げるのではないでしょうか。」

この奴隷的平和振興委員会会長の田氏の与党訪朝団報告も、しっかり目を通しておいてもらいたい。

ついでに同じオバサンのよしみで、旧社会党、社民党系女性議員にもセクハラ関係なく遠慮なく言わせてもらおっかな!

「ヤルッキャナイ!ゴケン〜!ヤマガウゴイタ〜!」の元肝っ玉オバカサン!!
ミニオバカのフクシマミズホ社民党党首!ドイチルドレンと呼ばれるだけで、どういう意味かわかるよね。
50になるってのに丸エリ大好きの少女趣味 首短いと似合わないんだヨ ベタ塗り厚塗り 右頬のでっかい肝斑気になるのはわかるけど ハレーションおこしてンの なんだったら シミ用スキンケア 教えてあげよか?アンタがさ、以前テレビで妻より愛人の人権保護したこと忘れない 弱いものの味方ってそういうことネ
 「化粧の厚さなら変えられるが お肌は日々の手入れが肝心です!」
このボケ!ナニワのペテン師ツジモトキヨミ!チヤホヤされてた若い頃から見てるけど ションベンくさいったらありゃしない 少しは目指せ 大人のオンナ キミのようなオンナであることに甘えたオンナこそ オンナの敵 一番許せないタイプ も少しオンナ磨いてから出直しなネ
ヒステリーアベトモコ! スゴイ!東大医学部出てんのね〜!あったまイ〜!しかし 所詮同じオンナなんだと安心した 国会での 酔っぱらった亭主締め上げるヒステリィーババアと化したその姿 そっくりだった エ?誰と?まあ いーじゃない 更年期かなんか知らんけど お互い まずは自分の体調と精神管理に注意しよう!医者なんだし〜

しかし、この三方に共通するのは、まったくもって、ファッションのセンスのなさと、メークテクの欠如ネ。ファッション誌、見た事ないんだろか。ジェンダーフリーなんて言って勘違い原色系の戦闘服着てないで、もっとオンナであることに感謝し、オンナである喜びを謳歌した上で、ホントのオンナの生き方考えていきましょうヨ!
女性党のイメージ作戦で、女性の戦争嫌いを楯に、いかにも全女性の味方ヅラするのは大迷惑なので、是非とも辞めてください、お願いします、恥ずかしくなるから。

ついでにトドメ。

先月6月末、拉致家族の横田夫妻が北朝鮮への経済制裁を要求して、炎天下、決死の座り込み抗議をされてたことは記憶に新しい。初日に応援にかけつけた政治家さんにまざって、あの、民主党岡田克也党首がヒョッコリ現れ、バッチリ、横田夫妻とスリーショット!
あからさまな画面の売名行為に、一体何人の人がのけぞったことだろう。靖国参拝自粛、北京政府のスポークスマンである岡田氏が、以前、拉致被害者の5人を約束通り北朝鮮に帰すべきーと主張していたことを、拉致被害者の皆様、家族の皆様はどのように気持ちを整理されたのであろうか。
いずれにしろ、彼らのねぼけた、生あたたかい北やシナへのほどこし政策が、どれだけ彼らを勘違いさせ、経済的にも安全上でもどれほど日本を危機に追い込めてきたか、わかるだろう。
郵政、参院で否決されたら、選挙は9月の1〜2週とも云われている。きっちり次の選挙でカタつけるべく、少しでも投票率あげ、皆で声を掛け合い問題意識を共有しようね。
民主党の少数若手議員と西村慎吾オジ、できるなら、緊急脱出を乞う!自民党と同時分裂して、戦後政治を総括し、愛国vs売国のわかりやすいダイナミックな政界大再編を強く強く望むところ。

そもそも日本には、日本の、長い歴史をまるごと共有できない100万人とも云われるや特別永住権を持つ在日外国人や、その他、大陸半島系帰化人などの複雑な問題がある。
祖国か日本か、異化か同化か、彼らがどんな思いでこの日本に住んでいるのかとその悩みは、他の世界の流浪の民と同様に慮れるが、少なくとも同化しようと懸命に努力する人々を決して日本は拒まないだろ。
何故なら、我らが鎮守の森の神さま方は、馬、ハトにさえ種を超え情けをかけ、一民族のみをエコヒイキするという偏狭さを持ち合わせず、飛び込んでくる者を分け隔てなく、その腕(カイナ)にしっかと抱いてくださる性格を秘めているからだ。
また、鎮守の森番、天狗さんは、この日本という森の平和と秩序維持のために、我らと同様、分け隔てなく裁きを施すことも忘れないで欲しい。
ならば、以下の法案が、この天狗の手足を縛り牢に封じ込め、悪人を跋扈させ森を破壊することだと、同化希望の在日&帰化人の方にも、おわかりいただけるだろう。

『人権擁護法案』
『外国人参政権』

決して、勘違いしないでいただきたい。
これは日本人vs非日本人、差別vs被差別の対立構図の解決策として出てきたものではない。
これらの法案は、森の秩序を守り、この森にて在日&帰化人の方々が同化しようとしてきた今までの努力を水泡に帰すものであり、代わって、在日になりすましたスパイやテロ工作員、トロイの木馬の中に入った売国議員らの目くらましを図るという性質のものなのだ。
差別撤廃やら参政権をエサに見たてた、在日の方々の名誉と安全を否定するものであると気づくべきだ。

何かしらの魂胆があるのか、国連の人権運動と連動しこれらの法案を通そうと強引に押し進める勢力がある。何故か?スパイやテロ工作員の極楽と化した日本への、とどめの破壊の最終章かと、疑いたくなる。
そして、国民の言論封圧をし、工作員の疑いのある在日でも令状なしで日本人を裁けるという、こんな世界一馬鹿げたオメデタイ法案が、国民の目をだまくらかし、今国会(8月13日)に通されそうになっている。
絶対に、許してはいけない!!それこそ、とうとう日本は、スパイ菌が脳に回って”キ印末期症状”に至ったと、世界中の笑い者になりながら、滅びの門に至るであろう。
むしろ、何よりも先立ち成立を急ぐべきは

『スパイ防止法』!

ではないだろうか!
過去、共産党、旧社会党、朝日新聞など左翼系の団体、労組の猛烈な反対によって、廃案にされた経歴がある『スパイ防止法』。これが何を意味するのか、ウッ、、、今となっては痛いほどわかるよね?
また、同時に、どこの国でも当然のように持っているインテリジェンス、諜報機関の設立も急がれる。今、応急処置として是非とも日本に必要なのは、何よりも外からのイナゴの襲撃を防ぎ、内部のシロアリ駆除!
新たな植樹、草むしりはその後だ。

そう、荒れ果て朽ちた日本を再生するとは、これまた、忘れられ捨て去られた『鎮守の森の再生』に尽きる。すなわち、

〜森を守る必殺仕置き人『大天狗』(スパイ防止法)の再登場と、世界に轟くその名は『忍者』組織(インテリジェンス)の復活なしにはありえない!!〜

と、オバサンは思うんだよ。

”天狗さん、お願いです!
是非、悪者をヒョイッと海の向こうにさらって、十字の木の股にくくりつけ懲らしめてやってくださいまし!”

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2005年7月16日 (土)

精霊流し と 日本

先日、久しぶりに宝塚を観てきた。星組公演『長崎しぐれ坂』とレビュー。
『長崎、、』はとってもタイムリーなテーマだった。江戸幕末の鎖国時代、唯一異国貿易が行われていた長崎一角の治外法権地帯『唐人屋敷』が舞台。
江戸を追われ高い塀で覆われた唐人屋敷に逃げ込み命をながらえていた男が、唐人たちに匿われ、やさしさに触れながらも、江戸への思慕を断ち切れず、とうとう咎を覚悟で唐人街の塀の脱出を決意。
ラスト、精霊流しの祭りの夜にお役人に命を断たれるが、魂だけは精霊となって、江戸を忍び海を渡るというお話。江戸に寄せる想いは、彼の故郷であり懐かしい人との思い出の残る場所、である。

精霊流しのルーツが、ドラ、爆竹などの小道具でわかるように、船で渡来してきたシナ人由来のものと知って、感慨深いものがあった。船旅の途中で亡くなった方々の魂を西方浄土へ見送るという仏教的死生観が、当時の唐人には、まだあったと知ることは有意義である。異国に住みついた彼らにとって、西方浄土とはすなわち、故郷のシナ大陸 それとも。。。?
。。。アア、誰か故郷を思わざる。。。で、ある。

さて、”栃木市県大田原市教育委員会が初めて扶桑社『つくる会』の教科書を採択”ーという、勇気ある歴史的(?)な一歩を踏み出したそうな。。。と、共に、西尾幹二先生らの、「船橋西図書館、つくる会教科書焚書事件」も最高裁で勝利!とってもメデタイ!
しかし、公立の図書館がこの本、気に入らんからといって、何の権限があって廃棄なぞしたんだろ。しかも、注目の『教科書』であるならば尚更、多くの住民の目に触れさせる機会を与えることが使命じゃろうて。
たまたま、NHKのお昼のニュースで第一報を見たのだが、これを伝える男性アナウンサーが何度も途中とちってしどろもどろ、やたら妙であった。何かあったのかな〜?
同時に、中韓とも見事にリンクして、ますますヒステリックになる国内での採択妨害運動、気の毒になるくらい必死だ。
テレビで、『つくる会』の教科書が紹介される時は、必ずといっていいほど、演出たっぷり、暗い背景、オドロオドロしいBGM付きで、戦争、軍国主義などをイメージさせようとするのも、何をかいわんやである。

日々、つくづく、私たち、一体、どこの国に住んでいるんだろー?という、「みなさまのNHK」を始めそんなテレビやキャスター、新聞記事ばかりである。世界一の反日国日本には、サスガ、こんなに日本を嫌いな日本人がいると宣伝しまくり。しかし、日本人が日本を愛せないのは、いびつなくらいに悲しい〜、悲しいぞ〜!
政治的イデオロギーなく、ただ感情的に反対運動されている人たちも、一生、この日本国で平和に暮らし子供たちにも平和で豊かな国を残したいと思う気持ちは同じだろうに。塀の外には嵐が吹き荒れていることも知らず、危機意識も防衛意識も全く考えずに生きていける、ある意味、鎖国時代の長崎の唐人を見るようだ。

恥で真っ赤に染まった日本を少しずつでも正常化できればいいねと願いつつ、拉致問題と同じく、なんでここまで放って置かれたんだろうと、とことん戦前〜戦後日本の再解釈、教育問題の重要性を改めて強く感じる。
日本のお母さんたちも、ブランドバッグやグルメに精出すより、子供の教育についてもっと強く関心を持って早く立ち上がるべきだったと思うが、まだ間に合う、がんばろう!
学校の安全は、門を高く固く閉ざすことでも、警備員を配置することでもない。内部の先生、教科書内容、内部崩壊から始まっていたんだね。
ここ10年間の子供たちのコワレヨウが、戦後教育の果実なのかも。過激な性教育や自虐三昧の内容をこっそり教育の現場で行われているとしたら、恐ろしいこと。これって他人から、あることないこと自分んちの家系、親も含めた先祖の悪口をとことん吹き込まれているようなものだ。

昔、その子をいじめるために、親の悪口をあげつらうことがあった。
『ヤ〜イ、ヤ〜イ、百貫デェ〜ブ、オマエノカァーチャン、デェベェソォ〜!』

オデブなその子は、デブは認めても、
『オレノカァーチャン、デベソジャナイヤイ!」

ーと、果敢にいじめっ子に立ち向かっていったものだ。そう、自分のためではなく、母親の名誉のために。他人から、自分の兄弟家族の悪口を言われたら、どんな子供だってオモシロクないし、傷つく。そして名誉の負傷の手当を受けながら、少し不安を抱えながら、こっそり、

『ネェ、、、、カアチャン、デベソナノ。。。?』
『デベソ?バカネ、ドコガデベソ?ホラ!』
『ア、ホントダ、デベソジャナイ!ヤッタ〜!ヤッタ〜!』〜チャン、チャン!〜

ーでは、確かめた結果、カァチャンが本当のデベソだったら、どうするか???

居直るだけである!
『オラノカァーチャンハ、デベソダ!デベソデナニガワルイ!デベソハホカニモタクサンイル!ソレガドウシタ!」
そう、それでいじめは終わるだろう。

更に、いじめの言葉が『デベソ』でなく、『....ゴクアクニンノヒトゴロシ....』だったら、どうするか?
同じである。まずは否定し、喰いかかる。

『オラノトーチャンガ、ヒトゴロシナンカスルハズガナイ!』『ニヤニヤ。。。』
それから、家で確認する。

『ネエ、、、カァーチャン、オラノトーチャン、ヒトゴロシナノ、、、、?』
『。。。。。。』(沈黙)

さあ、どうする?人が死んだ。それは事実とする。誰が殺した?トーチャンが殺したらしい。証人も何人もいる。
そして、裁判では有罪とされ、病気で死んだと聞いていたトーチャンは、とっくに処刑されているらしい。
またまた、ショックを受けていたら、新たな噂。実は盗人で強姦魔で、他にも山ほど殺していたという!

『シンジラレナイ。。。マサカ、オラノトーチャンガソンナコト。。。ネ、カーチャン?』
『。。。。(沈黙)』
更に明かされた事実。なんとウチが貧乏なのは、トーチャンが捕まった時、お家断絶されたという。。。!

さあ、どうする?
『カアチャンノ、ウソツキ〜!トーチャンナンカ、ダイキライダ〜!ミンナミンナ、ダイキライダァアアアア〜!!』

オラは何もかもいやになり家を出よう、生まれ落ちた時から、母のない子のように〜、父のない子のように〜。
自分の過去をひたすら隠し、ばれた場合は土下座して逃げ続け、糸の切れた凧のように彷徨う、死ぬまで。

これが戦後、日本の姿であろう。
でも、『ハハ(チチ)のないコになったなら。。。。?』
そう。。。。

『〜 誰にも 愛を 話せない 〜』(寺山修司)

『ああ。。。誰かチチハハを思わざる。。。?』

家に還ろう わたしたちの故郷へ 愛を知るために 愛を見つけるために
たったひとりで 長い旅をしすぎたようだが 神代の時から続くという伝説の
わたしたちには故郷があったんだよ
チチが居た ハハと暮らした家へ そのまたチチとハハが眠る土地へ
みんな 首を長くして オラの帰りを待っている

そしたら そこで ハハの沈黙の秘密を解こう ハハももう亡いけど 
チチのハハの そしてそのまた チチのハハの 
物いわずとも やさしいまなざしを 感じながら
真実は何なのか 事実は何なのか
名誉挽回や復讐のためではない ただ真実を
何故コロしたのか どのように裁かれたのか
自分の頭で 自分の目で 秘密の扉を解く鍵は
きっと そこらに残してあるから

そこは『西方浄土』 またの名を『日本』 

遠い昔 神も仏も集った国

戦さもあった 繁栄もあった 円熟もあった ドラマもあった 他国との戦争もあった
沢山のチチやハハが 『日本』であった

そして オラが『日本』のすべてを を抱きしめたら
オラがひとりにも ふたりにもなる 三人にも 四人にもなるよ

そしたら みんな オラが みんなが 静かに ゆっくり 語り始めよう
いじめっ子にも 塀の中の唐人にも 海の向こうのみんなにも 届くように やさしく
話せるよ 愛のことばを 
オラが『日本』をどれだけ 好きで 『日本』がオラをどれだけ 好きか
話せるよ ほんとのことを
『日本』がどんなに深くてやさしいか 『日本』がどんなに強くてたくましいか
そしたら みんな ひとつになる
『日本』に抱かれて ひとつになる 
そして これからの『日本』に なる

そう、
『日本』を知らず 『日本』を愛せない日本人が 愛も語れず事実も語れないのは当たり前だったのです。

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2005年7月13日 (水)

核武装という選択

日本は憲法改正し軍事面で「普通の国」に 米誌、論文を掲載
中国の覇権志向、抑止

7月10日の産経では、結構ショッキングな内容をアメリカの保守系雑誌「ナショナルレビュー」の記事として紹介していた。手っ取り早く言えば、、、

『日本はさっさと憲法改正して正規の軍を認め普通の国として再出発しよ。ついては東アジア平和維持のために是非とも核武装し、日米同盟をより強固なものとし、世界のの平和に貢献せよ!』ーと。

さてさて、皆さんの反応はいかに。。。?

もし、これが国民の目前にさらされ議論される日が来れば、列島中に轟く悲鳴!「カ、核〜!?!」と耳にしただけで思考停止!”護憲〜!平和〜!”と、常規を逸したオバ&オジサンたちがどこぞの国の反日運動並みに反応、口角泡飛ばし金切り声で反論するメディア人、場合によっては、総国民ショック死すらありと想像できる。
ま、無理からない、世界で唯一の被爆国、原爆で敗戦のとどめをさされた記憶は、日本人を”核イコール無惨な敗戦の地獄絵図”とイメージが直結され、心臓停止に陥るほどの強烈なアレルギー体質に変えたのだ。また、いくつかのタブーのひとつとして、今まで一切メディアに取り上げられたこともなかったから、きっと国民ひとりひとりの常識のあり方の根幹を揺さぶるんだろ。

、、、では、内外も含め各種の反応は想定内として一通り騒ぎが落ち着いたら、お茶でも呑んで深呼吸。
ひとりひとり冷静に記事の内容をゆっくり検証してみよう。憲法改正、軍備など、与野党からも内政干渉というリアクション承知のアメリカからの発言であるから、「ナ〜ンチャッテ!」と、冗談や軽はずみで書かれるものでは決してない、日米安保に関する抜き差しならぬ事情がそこにあると、考えるのがオトナじゃろうて。
そう、この原爆級発言の背景には、昨今のイラクでのアメリカの失態あり、経済赤字、また半島〜大陸の緊迫した情勢にお手上げのアメリカお台所事情もありィ〜で、実は血を見ることなく一番平和狸&安上がりにアジアの平和を維持する方法だと、敢えて、思考停止している日本人への勇気ある進言だと受け止めるべきだと思う。

今、日本にとってホントの恐怖は、核保有宣言をした将軍さまの国ではなく、その背後で巧みにヒモを操る、かっての眠れる巨人、現在、肥え太り絶好調のキバをむくドラゴンの国だってことは、世界に向けての猛烈な反日キャンペーンを見ていても理解できる。
今月末開催予定の六カ国協議でも、東亜3トリオ国はタッグを組んで拉致問題を無視しようと、日本をハブ(八分)しょうと画策している。つまり、東亜における日本の影響力低下を世界に露呈してみせ、東アジアの親分はオレ様だと世界中に公認してもらおうという、魂胆なのだナ。
しかもそれだけではない。ドラゴンは、巨大なマーケットと安い労働力と国際シナネットワークを武器に、なんと、世界の帝王イーグルさまに恐れ多くもタテをつき、今や、経済、軍事力ともに、NO.1の座に名乗りをあげようとしているから、マコト、恐れ入る〜っ!!

一方、イーグルさまの本音に迫る記事として、以前このようなものを片岡鉄哉さんが紹介しておられた。

『日本よ、同盟を拒絶するのか』

これも要約すれば、
『アメリカにとって日本はもはや不良債権、つまり、お荷物になってきた。ーで、ついでにアジア方面直営から、そろそろ手を引こうかな。ま、後のことは力をつけてきたドラゴンにヨロシク任せるから、君たち、その采配下で日本商店を続けるなり閉めるなり、勝手にやってくれ』
ーという、日本売却論である。

ど、どうする〜???
これはこれで、血の気が引く爆弾発言だったのだ。90年代、不良債権処理、財政再建が遅々として進まぬ日本を見て、こんなの守ってやっても仕方ない、最早お荷物でしかない日本との関係解消をほのめかしていたのだった。

これらの一見矛盾したふたつの意見は、アメリカ国内にふたつの派があることを知らなければ理解できないらしい。先の民主党クリントンのようにドラゴン贔屓のリベラル派と、共和党ブッシュのように日本贔屓の保守派が大統領選挙の度にコロコロ入れ替わるから、その度に日本は、身売りか現状存続かと、振り子のようにぶれるのだ。(しかもネオコン勢力が出たり入ったりして、ヤヤコシ、、、)
また、これは日本国内の勢力争いとも連動する。
最近の国会、自民党内の分裂だって大雑把に言えば、親中派vs親米派の対決。(モチロン、純粋に日本の将来を憂う議員さんもいるが)アメリカが一枚岩で語れないように、日本の与党内においてさえ、大きくふたつの勢力があることに私たちは気づいた。
そして、この組み合わせにより、日米、日中関係は絶えず振り子状態、左右にぶれる。戦後の日本は親米にみせかけ実はずっと嫌米だったり、更に角チャンの劇的日中友好を機に、親中路線まっしぐらだったと言ってもいいくらい。しかし、現在、親日ブッシュと親米コイズミという、日米最高のラブラブ関係が訪れた結果、このような発言も可能となったらしい。

そこで、怒り心頭に発したのが、ドラゴンさま!
ODA終了宣言され日本に袖にされ、反撃に出る!

せっせとロシア〜南アジア、中央アジアと、シマを拡大し、イーグルを威嚇。半島南はとっくに北の手に堕ちているから、そのうちうまく行けば核抜きされた後、半島はまるごとドラゴンの管理下で統一される。そして最後の大物エジキを日本として大きく口を開けて、巨大なユーラシア大陸の東半分をシマとする東アジア共同圏を形成君臨しようとしているのだ。そして、親中媚中派の議員はこの流れをとっくに察知し、ご近所理論をふるかざしては新興ドラゴン組員にしてくれと臆面もなく、せっせと北京朝貢詣でしている。

他方、親日アメリカ親米日本は、環太平洋地帯の海洋国圏を形成しようと、ドラゴン組の画策に対抗。もちろんこのシマの大親分はアメリカだから、日本は番頭ぐらいにはなれるかもしれないね〜。
そしてお情けの日米安保にすがり、このままイーグルの翼の下で濡れ落ち葉の如くひっついて従順なヒナ鳥として延命をはかることを希望する。しかし、最近のBSE問題といい、いつもながらのボスの横暴に、かなり辟易している私たちもいるしで、まあ、双方とも、イーグル組か、ドラゴン組か、どちらかの組員としてしか生きのびる術はないという、情けない選択を強いられているのは確かだろ。

さて、ドラゴン組かorイーグル組か、どっちが得か考えてみよう!

ドラゴン組に入るとは、靖国、教科書、歴史認識、戦後賠償、全てにおける譲歩を意味する。五体投地ばりの土下座外交、ひいては国体、天皇制の否定、我々民族の精神構造の根幹DNAにも多いに関わってくるのだろう。
なんせ、本家本元自己チュウ発信地、中華思想のお国柄。ブンブン振り回され、ハテ、その後の運命は、かっての属国半島のような未来が待っているに違いない。また、イーグル組組員とは、現状維持、ピヨピヨ、イーグル国債を延々買い続け死ぬまで経済面でご奉公し続けること。しかし、その間に体力尽き果てあわや、自爆か?それよりも親鳥の体力も心配だ、親子共倒れの未来を辿る可能性も有りと、親中朝貢派は、このイーグルの弱体化を機に一気に蔵変えを企んでいる。

とにかく、どちらも頭が痛くなるほど、ユーウツであることは確かで、このような右or左の『二項対立』的思考がどんなに危険であるかは、以前のブログでも述べた。ーならば、第三の道、「日本が日本としてアイデンティティを維持したまま主権国家として世界にも貢献できる道」、、、、はないかと思案してたら、なんとまあ、天の声たるこの提言!

それこそ、日本として主権の土台への回帰、
〜自分の国は自分で守る!核武装も辞さない!〜『核武装化による中国覇権抑止論』!!

ーだったのだ〜!

さて、前置きが長くなったが、実はここからが本論だったりする。
この亡国の剣が峰の状態を察しても、未だ不治の核アレルギーから脱却できない方へ、madamが素朴に感じるところをいくつか申し上げたい。。。

(1)念仏平和護憲ドリーマーの皆様方へ

平和、護憲と、念仏お題目のように憲法に謳うだけでは、世界に平和は訪れまシェーン。世界中の究極の理想であることは認めても、国家としての行動規範にはなりえまシェーン。
1970〜80年代なら、ボーダーレスを願うジョン=レノンをBGMに自慰行為し、世界平和が明日にでも来るとイマジンすることがファッションとして許されたでしょうが、それがいかに、ただの一国平和主義という傲慢でエゴイスティックなドリーマーの考えに過ぎなかったのか、もうそろそろオバサンだってわかってます。オオカミだらけのジャングルで、「私は羊です、襲ってください、抵抗もしません、おいしいです」と、宣言するのが、この平和憲法。戦後60年間、羊が平和に草を食み続けても襲われることがなかったは、一重にイーグル大親分の腕力によるところであります。憲法9条のおかげではありまシェーン。それでも夢を見ていたいなら、国連で世界各国に「皆でおいしい羊になろう!」ーと大演説かますか、もしくは一人で死ぬまでつぶやいててください。

(2)アメリカーと聞くだけで、『NO!』と反応することが日本の尊厳と勘違いしている皆様方へ

身から出た錆とはいえ、60年も自分の翼の下に住まわせ(家賃はタップリ取ってただろうけど)、ぬくぬくと平和と繁栄を我がものだけの成果と勘違いしてきた日本を 、今やご老体となったイーグルさまが、一体どんな気持ちで眺めていたのか、一度は忖度してみませんか?
米の傲慢&故意的な失策で、日本が去勢され再起不能に陥ったのは日本人にとっての事実。しかし、戦後責任持って援助保護してくれたのも事実。いつまでも親の失敗ネタにして、居心地のいいサナトリウムでパラサイトするのやめませんか?だって、大声で非難、騒ぐこともしなかったくせに、陰にこもって、内心、謝罪しなきゃ絶対許さ〜ん、一生恨んでやるというのは、結局はどこかの国と同じ思考法です。親もヒトの子、間違はある。親が子供の人生をメチャクチャにすることも多々ある。しかし、自分の人生は自分の人生。どこかで割り切って、自分の頭で考えねばならぬ。しかも親も年を取り、弱る。恨みと決別し、自立したなら、いつかは社会への貢献を目指すのが、まとまな考え方ではないか?
「サナトリウムから退院したら、早く一人前になって、世界のポリ公トーちゃんの仕事も手伝ってくれよ〜!」という、老いた父親の悲痛な叫びが聞こえるような気がする。顔の見えないテロという新しい戦争開始とともに世界は、それほど解決困難な混沌に放りこまれているのだから。。。

(3)自らの敗戦体験を根拠に殺すくらいなら、殺された方がいいと、倫理的に戦争を否定する心やさしき方たちへ

ひと柱、人間の盾など、我が身を捧げ他人の良識に訴えるというガンジー的発想は、所詮、個人の域を出ず。国家としては国民すべてを人身御供に差し出すことを意味し、大局的に一番危険な思想。そんなタイプの政治家いたら、亡国の烙印押されたも同じ。

ところでこれら3パターンの中で、(1)の確信犯的な赤色平和派や平和ドリーマーは、日本に限らず世界各国のリベラル派によく見られる現象なので一応今は置いとくとして、(2)や(3)は日本固有の過去の経験と歴史から生じたけっこう根が深いものではないかと推測してみたら、自分なりに思わぬ結論が導き出せた。

聞くところ、即物的なODA利権に走る政治家のみならず、純粋に壮大なシナの古代史や文化に憧れるうちに、贔屓が嵩じて無意識に売国に走る人もいると言う。日本は漢字を初め、いろんな文化の伝い手としてやはりいろいろお世話になってた時期もあるから、肌の色の違うイーグルより同じアジアの人種として親近感を感じる気持ちもわからないではないが、しかし、、、売国まで走る理由は果たしてそれだけであろうか???

ズバリ言おう!

世界で一番の反日国、それは日本!

(2)も(3)にも共通するが、ほとんどの日本人は仲良しこよしを演じながら、実は心の奥底で憎んでいるのだ、世界で一番、アメリカという国を!
この屈折した感情は、敗戦で存在を否定され、去勢された恨みから生じているのだろう。そう、極悪非道の原爆を落とした国を決して許しはしないと、己れ自身にも呪詛をかけ、絶望の果てに、自らの死を覚悟で刺し違えて復讐を完遂しようとしている!
そうでなければ、日米安保が自分の生命線と知りながら、それと反駁する中国にわざとすり寄り墓穴を掘るような馬鹿な行為は絶対取れないであろう。これは間接的に戦後60年間かけて、アメリカに対して自爆テロを仕掛けようとしているとも言えるのではないかいナ。
この心理の裏を返せば、すなわち、日本は、絶望の果てに深刻な、自己嫌悪と


自殺願望の病いを、ずっと罹っている〜!!!

ーと、結論できるのだ。

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2005年7月10日 (日)

備蓄計画(2)究極の防毒マスク

怖いのはモチロン地震だけではない。
早速首都圏も防テロ対策をってことでゴミ箱撤去を始めたようだ。

それにしても10年前の地下鉄サリン事件、あのテロの恐怖が蘇る。怖いのは爆弾だけでなく、やはりサリン、炭疽菌などの生物化学兵器が切実。
madamが毎日チェックしている、二階堂ドットコム(左のリンク参照)では、とうの昔に炭疽菌テロの警告を発している。友人の医者に炭疽菌用のワクチンはないのかと尋ねてみたが、おいそれとは手に入らないようだ。

また、即効性のない天然痘の菌を蒔かれたら、潜伏期間がある上、保菌者が自覚もないまま二次感染、三次感染とさながら中世ヨーロッパにおける地獄絵図が展開されることも想像できるだろ。
その時、感染被害をどう押さえるかという課題は、石原都知事の頭を悩ませているらしく、しかも例の人権、個人情報の守秘義務とやらで対処が妨害される恐れもある。しかし、『例え憲法を破ってても被害を押さえ、テロと闘う』とは、力強いお言葉に感謝!
やはり、10年前の阪神淡路大震災の時の「初めてのことだから、どうすればいいかわからなかった」という様な、救助体制の遅れを言い訳した村山トンオジとは、意気込みだけはエライ違いだ。

ーということで、madamはとっくに、放射能も除去できるといういかにも物騒な防毒マスクを購入していて、友人が来る度に自慢している。
「オオゲサナ〜!」と友達、「お守り代わり〜!」と一緒に笑って応えてきたが、なんだか、冗談では済まなくなりそうな気もするから、ちょっとコワイ!とっさの場合に付け方練習しておかなきゃ!

しかし、イスラム系組織は、やはりどうしても日本人には馴染みが薄い、容姿的にもかなり目立つし。アメリカのイラク攻撃を支持した日本が次なる襲撃ターゲットとも噂されるけど、日本の場合はまた違ったケースも考えられるだろう。
地下鉄サリン事件は、テレビなどの公けのメディアで語られることはないが、あれが半島系の勢力と通じていたのは、知ってる人には常識中の常識。最近話題の村上龍の『半島を出よ』なんて小説や、また佐々木敏氏の『ラスコーリニコフの日』なんてのも、ノンフィクションばりのゾクゾクする物語だ。拉致テロも、まだまだ解決には程遠いし、核保有という新たな恐怖も加わっているからね。。。困ったものだ。
とりあえず、大掛かりな警備は国を信頼して、個人としては考えられうる全ての準備をしておこう!

下水道が止まった時も考慮して、簡易トイレも準備しました。
便器や箱にセットして、固めるタイプです。
天使のオマル

防毒マスクで検索してみてね!
TH-1HA一個8000円くらいしたよ!

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テロとグローバリゼーションという双子

世界が注目するG8の開催中、あっと驚く第二のテロ!
ものの本には、第二の9.11が近々起こっても不思議はないと予告されていたが、先進国の首脳が集まるこの日7月7日、文明国VSテロという構図の、新たな世界大戦の火ぶたが切られたもよう。
しかし、皮肉なものネ。
グローバリゼーションを推進する国家が、犯人特定できないテロから身を守るに内向的なネイティブ手段を取らざるを得ないのに対して、テロ組織はテロという手段を用いて逆にグローバル化し、自由に世界中に散らばる。
これって例えるなら、原発性局所的ガンに戦争という外科的手術を施すうちに、かえってガン細胞を全身に散らばらせる結果になったというコト?
そしてガン細胞が蔓延したそもそもの原因は、民族、宗教、文化、伝統の消滅をもたらす濁流のようなグロバリゼーションに反抗する過激派勢力が、グローバル化によって七つの海を股にかけ、国家間を自由に行き来できたことにありそう。

さて自称文明国が門戸開放を拡大しながら、次に講じる手段とすれば、必然的にひとつしかない。
つまり、テロ分子をあぶり出すために、世界中の国家が強烈な戒厳令を敷き、個人情報を完全管理把握する事!
ーでなければ、以前の日本の江戸時代のように自給自足の鎖国時代に先祖帰りするしかない。
しかし、時代に逆行もできず無理矢理開国迫られた結果、日本は尊王攘夷運動と共に国粋主義の芽生えと欧化策を同時に進行させていった。歴史は繰り返される。今、本屋にはやたら日本原点回帰的な書物が多いので、madamも結構読んでいて、知らない事や隠されていた事実、新しい事実の発見で、ビックリ!
改めて、日本という国を考えさせられるいい機会を得たと思う。
一方で、戦後今や体制派となった左寄り言論人から見れば、「右傾化しただの、軍国化してるだの」と、どこぞの国のメディアと一体化してるけど、グローバル化が進めば進むほど、しっかり自分の足場を固めておかないと、それこそ『日本』という国のアイデンティティを喪失し、亡国の憂き目に合うはめに陥るのだから、これも当然の帰結かと思う。
日本を考え日本人って何ぞやという問いかけは、単なる戦前回帰ではなく、今まさに日本人に突きつけられた一番ホットな命題であるのではないでしょうかネ。。。

さて、危機管理と称する個人の情報管理の話。
モノの本によれば、エシュロンという地球をすっぽりくるむ蜘蛛の巣のような情報収集装置と、情報一元化できるスーパーコンピューターの存在が指摘されている。インターネットの普及を見れば、それはとっくに準備されてると容易に想像できるけど、考えてみれば、ほら、日本でも、住基ネットが導入された際、国民総背番号制の布石と危険性を囁かれたものだし、パスポートも、偽造不正使用を防ぐためにICチップの導入も、日本では目前。
つまり、現在の延長線上でグローバル化が完成した時、国境はあってなきものより人工的な集合体となり、『〜世界はひとつ〜』の大合唱で、戦争、テロのない世界の出現と同時に、それは、超全体主義的な世界統一政府の出現を意味するとの想像も可能だ。
ン...?そういえば、たまに耳にする『コスモポリタン』『世界はひとつの地球市民』とか〜、なんか無政府主義者って、結局、世界統一幕府を目指していたのかしらん?

これってモロ、いつも陰謀論の世界観に合致するから、不思議。。。
国連、、、日本が今常任理事国入りで躍起になってるけど、そもそも、これって、ナニ?
国連が実は『連合国』という、第二次世界大戦後の戦勝国が治める世界幕府なれば、新世界統一幕府は、どのような国家枠組みの上に君臨するのか興味津々。

『1984』『新世界秩序』、、、、これらのイメージする世界は、『蜂の巣の秩序』とも呼ばれている。つまり、一匹の女王蜂と、その他全員マインドコントロール完了した忠実な働き蜂ネ。
あと、日本でも戦前に評判になった沼正三氏の『家畜人ヤプー』という、なんとも気味悪い小説には、モノと化した人間が管理され、家畜のように飼育されるという世界観があります。
この世界では、個人のアイデンティティは、男も女も「生殖可能な働き蜂」でしかない。消費し労働し私有財産が認められず、気持ち悪いほど抵抗する余地もない暗黒世界。

しかしねェ〜、なんだか、これってどこかのお国を思い浮かべられませんか?
悪の枢軸国と名指しされた国々、そして捏造された歴史認識という外交カードを執拗にふりかざす国々。
しかももっと不思議なのは、私たちがかの国を思う時、民主主義と自由、言論の自由のない圧政国家として憐れみの情を思い起こしますが、実はあれこそが、私たちの世界が行き着く最終章、つまり完成された姿だということ。
お金という富を追求する資本主義において、自由陣営と共産陣営は、これ、実像と虚像の鏡像関係であり、実は双子の裏表にすぎないのではないかと、思ったりします。

さて、ここで提案。
まずは、私たちが全く疑いもなく善であると受け入れている言葉、『自由』『平等』というの定義を、もう一度しっかり定義し直さなければならないのではないでしょうか?
良識ある者なら、自由=責任を伴う自由、平等=公平な結果を認める平等、であることは、誰でも思いますよね。
また、冷戦終了後に共産主義的な思考が形を変えて出てきた『人権』という言葉。
かつて「人間ひとりの生命は、地球よりも重い」〜なんて、まことしやかに謳われましたが、これが勘違いされた時は、「ひとりを救うために全ての人間を犠牲にしてもいい」という、最悪の結果に導かれる危険性を孕む。
何故なら、ひとりの人権の主張は、他人の人権の権利を奪うものであるから、金科玉条的な『人権』の主張は、すなわち自己と他人の人間関係を、即、対立の構図に組み込むことを意味するからね。
よって、これまた少し考えれば、人権=義務を伴う権利、ということが正しい解釈であると思いますね。
憲法、憲法と根拠をやたら憲法に求める護憲派の人がいるけど、もしかしたら、憲法そのものの中に誤解の余地があるのかもしれない。憲法の前提には、個人と個人の対立、個人と国家の対立、国家の定義、etc...
憲法改正案も粛々と進んでいるようだし、一度、皆して、じっくり憲法談義するのもおもしろいかも。

さて、対立する関係には前提として、忠実とか信頼関係は一切入り込む余地がない。
また、対立構図は共産主義の得意とする考え方で、キィワードは『搾取』!つまり、人間は生まれながらに他人に権利を侵害され奪われていて、生まれながらの虐げられた戦士ってところかな?そして、それを奪い返せと、尻を叩き葉っぱをかけ、過去の世界中に歴史に見られるように、必ず、悲劇的な闘争が伴っていた。
王vs民、資本家vs労働者、国家vs国民、敵vs味方、主流vs反主流、自分vs他人、神vs悪魔、宗教vs唯物思想(共産主義)etc....
マルかバツか、敵か味方か、挙げ句の果てに「敵の敵は味方」などど、世界をオセロゲームのように白黒の二色に塗り替えてゆく、このようなデジタル的『二項対立』の考え方にはまることが、まずはどんなに危険なことがわかるだろ。
そして突き詰めて考えてみれば、他人を敵と捕えるのは、とっても一神教的な世界観で、言霊信仰、一粒のお米にさ七つの神が宿ると考えた自然崇拝アニミズ的本来の日本人には、とても受け入れがたい摩訶不思議な考え方だ。

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2005年7月 7日 (木)

郵政民営化でわかったこと

数ヶ月間お騒がせの今国会一大メインイベント、昨日ようやく衆議院本会議を僅差で通ったことは、皆様ご存知。
野党や反対派から沸き上がる拍手パフォーマンスたっぷりの、たかがオヤジたちの投票シーンに、まるで赤絨毯のリンクでプロレス見るように楽しませてもらった。ありがとう、コイズミ大将軍サマ!
結果は可決!
〜なのに、戦い済んで日が明けて、両陣営の表情が天と地逆なのが、ドウシテェ〜???
負け組の、諸手を挙げての「反対」票を入れた小林オジチャマは今朝からテレビでゲキ飛ばし英雄気取りだし、笑うセールスマンの綿貫オジィチャマは『これぞ、王道!男の花道、ワッハッハ』ーと、のたまっておられた。
一方勝ち組のオジチャマ方は粛々と謙虚そのもので、この対比が何かを、、、暗示していそうだ。
意地悪なテレビがまたいつもの手でこれをネタに遊ぼうと、全てを全ての表情を視聴者に曝け出してくれてますよ。団子未納兄弟で自爆された野党のオジチャマの例もあるし、この巧妙に仕掛けられた罠に気づかれたオジチャマ方は、どうぞ、それ以上墓穴を掘るこがとありませんように!

そう、、、。
コイズミ大将軍が小学生にでもわかる言葉で花火を打ち上げるたびに、静かに知らぬ間に抵抗勢力と呼ばれた旧主流族議員がバッサバッサ切られて去っていった。造反議員のほとんどが旧橋本派と亀井派、堀内派というのも、しかもハシリュウ元親分はとっくに敵前逃亡ってのも意味シン。
勝ち組の沈黙は、単純な参院否決を予想したものでなく、これはむしろ強烈なサプライズボムを抱えた上でのポーズではないかと、今後の展開にかなり期待している。
そう、、、今年はきっと、忍び難きを忍び堪え難きを耐えた60年来の、強烈な記憶に残る夏になるに違いない!

ところで政治って世が世なら、現在進行形の武士たちの天下取り物語だよね。刺客、奸計、罠、一騎打ち、合戦、時には武器強奪あり〜の、しかも選挙という形で自分も参加しお国の運命を共有できるんだから、こんなオモシロイものはない!皆さま、絶対選挙には行きましょう〜!!投票率が高ければ高いほど、国は良くなること請け合い!

さて、民営化が将来の日本にとってマルかバツなのかは、素人のmadamにはわからない。
ご指摘通りの即、ハゲタカの餌食になる宿命なのか?否か?

しかし、madam個人の損得抜きで考えた場合、小泉内閣発足来の構造改革の流れの中で、郵政が道路公団とセットで、天下りや談合、巨大な利権構造と繋がっていたんだろうなってことは想像できる。
そして反対派の中心勢力が、旧橋本派、亀井派という、いかにも利権くさいオジサマたち、しかも口グセが、「離島や地方のお年寄り、国民のためにならない!」って言うから、なんとも。。。。(苦笑)
どうも笑うセールスマンや、亀チャマの相変わらずの料亭で密会、カラオケ、パーティシーンを見てると、弱者の味方ですという言葉は余りにも虚しく響く。
虎の衣を借るの逆の道理で、弱者を盾に一握りの権力者がその盾の裏で、お人好しで善良な国民からお涙頂戴&同情に訴えかえ、権力、金を巻き上げるシステムは、まさしく『人権擁護法案』の成り立ちと同じ。
弱者は放置、得するのは中間の権力者、馬鹿を見るのはいつも国民すべてだ。

400兆円以上とも言われる郵貯資金が、これら公団の談合や天下り先、何度もおいしい退職金に使われていたのかと思うと、コリャやっぱ許せないし、早く駆除するに限る!
簡単に言えば、国の信用を借りて集めたお金を好きなだけハコモノ、道路公団などの公共事業に使われ、そこに巣食っている寄生虫に好き放題にさせていたということらしい。

戦後日本は、資本主義システムを取り入れ社会主義国家の成功例だと言われるが、これはほんとによく理解できる。皆仲良し好きだから〜助け合い好きだから〜悪があっても見逃しかばい合う性格。
マ、産地直送を逆行し、結局は末端の私たちが損するように出来ていたってワケ。
しかし、もしも、、、もしもこんな寄生虫いなかったら、私たちはもっと豊かになっていたかもしれないし、いやこれ以上の物質的な豊かさはいらないから、もっと発展途上国に貢献してあげられたかもしれないし、心の豊かさの大切さにもっと早く気づけたかもしれない。また、赤ちゃんから老人までひとり頭600〜700万という、1000兆という途方もない赤字財政で国家破産を目前にすることもなかったかもしれない。

なんか戦後60年間の大伏魔殿にはウヨウヨいろんな化け物潜んでそうだから、とにかく、一気に膿みを出してもらいたい。それができて、今後の美しく健全な国家再建のためなら、madam、ひと肌もふた肌も脱いで、消費税20%だろうと所得税、相続税、老人税、増税だろうと、受けてたってやろうじゃないのォ〜って覚悟あるんだけどナ!

ハイ、二度目の敗戦間近ですね、日本は。占領軍IMFがカウントダウンしながら、手をこまねいて待ってるヨ!

しかし、今回こそ、一億二千万総玉砕、全本土焦土化なんて馬鹿な想像せずに、このギリギリ再生できるかの瀬戸際でひとりひとりが真剣に考え、どうすべきか応えを出すべきだ、、、と思う!
寄生虫を育てた、利己の固まりでもある私たちも、余りにも分不相応な贅沢をしてきたことは確かなようだから。

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