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2005年8月24日 (水)

赤い悪魔が日本を狙う(3)経済戦争と郵政民営化

戦争の三つの形態 宗教戦争、軍事戦争、経済戦争
経済戦争は最も有効で、平和の仮面を装い進攻する

都市型『新党日本』の結成!

ヤスオチャン、コーキサンを初めとする愛国っぽいネーミングで、ちょっと期待したくなるが、無所属のまま頑張る、平沼赳夫さん、城内実さんら、『人権擁護法案反対』議員の方々、オバサン、心よりご奮闘お祈りしてます。
郵政民営化とは、外資による略奪計画に基づくものと今更ながら騒がれてるが、スワ、反米、反郵政民営化と言うのもなんだか単純、ホントのところはどうなんだろう?
どうも、民営化後の株式会社の政府持ち株比率の保証があるやなしや、ってところがキモらしい。

今回の『年次改革要望書』以外にも『ネバダレポート』『金融ビッグバン計画』など、クリントン時代から構造改革を迫る強烈な要望があった。構造改革を今までごまかしごまかし後回しにしてきた結果、アメチャンもとうとう堪忍袋の緒が切れたってところなのかな。
改革は確かに必要である。また、いつの世も黒船の襲来なしに、島国日本人は泰平の夢から醒めることはなし。

そもそも、北米ハゲタカ種の列島を襲撃こそ、アメリカ本土にもはや喰うべきエモノがないと言う証拠なんだろ。200年以上前にヨーロッパの黒い森を巣立った赤い悪魔の手先ハゲタカ軍団、時計と正逆周りに進攻し、欧州、英国、そして米国を足場にたっぷり肥え太った群れは現在太平洋をわたり、もう一方の流れは東欧、シベリア、シナ大陸からと、それぞれが日本上陸を果たそうとしている。
ーだとしたら、郵政民営化後のハゲタカ軍団の狙い、その次にくるものもなんとなく想像できそう。

『主権が奪われた国家アメリカの悲劇 民間が所有する中央銀行』(ユースタス=マリンズ)

詳細な説明は省くが、これにはファンタジーの類いとされがちな『赤い楯』を紋章とするハゲタカ一族の世界制覇工作のための経済戦争のカラクリが、暴露されている。ロンドンから放たれたヒナが、アメリカを喰い尽くし衰退に至らしめた、ここ2世紀余りの世界の災いは、やっぱりある種の陰謀に沿って起こされているとしか、いいようがないのダ。

タイトルにある通り、1910年代以降、アメリカ政府と国民はすっぽり、ウォール街の占領下にある。
途中、秘密を暴こうとし暗殺されたリンドバーグなど、何人かの愛国溢れる議員もいたが、通貨発行権が政府から、FRBという民間銀行の株主たちに秘密裏に奪われてしまった途端、借金地獄は必然の帰結。
アメリカ政府と多くのアメリカ国民は、ハゲタカの虚構の繁栄を頂くだけの、永遠の地獄に幽閉された捕虜、奴隷ということだ。

*参考 無から通貨が想像され、国民が利息を支払う

政府が国債を発行し、それに応じた額を記した紙幣を銀行を装った印刷会社が刷り、市場に流通させる。
国債の利子は、そのまま国家の借金であり国民の税金として徴収される。この別名「タヌキ印刷」株式会社は、数を記した紙を国民という顧客に手渡し国庫から回収するが、差額がそのまま国家財政の赤字として計上され、国民の借金となるという、まさしく錬金術を弄する。
しかも、この印刷会社は、利率の決定権を持つ。
歩合のマジックによってダムから流す水量を調整し、市場を水浸しにしたり枯渇させたり、インフレ、デフレ思いのまま、さまざまな世界恐慌を起因とした戦争をも引き起こして楽しむ、まさしく、世界基軸通貨をドルとする我々も含め、タヌキに化かされた世界の住民ということだ。

現在の貨幣経済とは、”担保”は”信用”である限り、我々は意識せずとも、信仰の世界で生きている。つまり、、、

”国家への信仰”!

”国家とは国民を守り、いいことしてくれる”という”信仰”を前提に、我々は国家が発行する通貨で、安心して経済行為をなす。また、安全を国に預けるという生存権を一部委譲し、税金という貢ぎ物をする。 この、”信仰”なしには、無秩序な略奪世界に戻るかしかないのだ。

我々は今、日本政府=菊と、アメリカ政府=イーグルをご本尊とした信仰の世界で生きていると言えよう。しかしこのご本尊のひとつが、こっそりカルト教ご本尊のタヌキにすり替わっていたとしたら、どうする???

あれ、なんだか日本の某日蓮宗系団体と似ている構図だわ。。。

そう、、、世界の諸国も我が日本国も、他国との貿易を通して為替操作を通じて、夢が終わるまで、せっせとタヌキの葉っぱを貯め込んでいる!

では、郵貯簡保が民営化され、株主に外資が入ってくるとは、何を意味するだろ?

.....なんだか怖くなってきたぞ。

日本ご本尊の”菊印”付きの340兆円が、いつのまにか、
すべてがタヌキの葉っぱにすり替わるなんてこともアリ....?

”信仰”が真性の神に向かう限り、その国民を平和と繁栄に導く。反面、唯物主義や邪教を信望するカルトがカルトたる所以は、万民を混乱に導き、万民に奴隷の苦しみをもたらす。
3000年以上の昔、モーゼに導かれエジプトを脱出した数十万という民でさえ、黄金の牡牛を拝んでは神の怒りを買い、何十年という期間、砂漠を彷徨うという信仰の試しを受けたのだ。神が悪魔にすりかわるのではない。

まさしく、『狭き門より入れ!』
我々のゆる〜い心が神を見失い、タヌキを神と拝んでいることに、気づかなかったりするのだ。

ズブズブに葉っぱのお金に浸されたこの世界って、一体何〜?ーと、頭を抱え込みたくなる。
アメリカ建国の歴史を見る限り、彼らは少なくとも、敬虔で神を称える崇高な精神に満ちていたはずだ。ベトナム戦争以降のドラッグ、暴力、セックス、離婚、犯罪、マネーゲームに興じる現在のアメリカ国民は、我々が描かされていた栄光のアメリカ国民ではない。黄金の牡牛を祀っていたモーゼの民と重なるのだ。しかも、これはアメリカだけに限らない。同じ現象が世界各国に蔓延っている。

巻末の訳者藤原源太郎さんの解説をご紹介します。

経済主権の簒奪と日本国の崩壊
独立国と三つの主権

孔子は、国が独立国家といて成立するための条件に、重要順に次の3つの主権を定めた。

信=憲法に基づく司法裁判権
兵=軍の統帥権
食=経済>通貨発行権

これら三つの主権のうち、一つでも奪われた状態は既に独立国家ではない。ならば、戦後の日本は、米国に安全保障を委ね、ロッキード事件の裁判に見るように、名実ともに属国なのは明白。
そして、最期の砦が、日銀の通貨発行管理権という国家主権であった。

世界為替市場原理というものがある。国際的投機家の資本が国家の資本を優に超えるといわれる今、市場原理がいかに作為的になされるか想像がつくだろう。
日本は固定相場を放棄して変動為替相場に突入以来、何度となく経済的危機を乗り越えてきた。
ーが、重いボディブローのように未だ後遺症に苦しんでいる。
しかし、これこそが実は大東亜戦争後の、形を変えた、持続する日米経済戦争であり、攻撃の最終目標はモチロン、

日銀の民営化
民族主権国家の解体

を持って日本の完全占領宣言とするようだ。ーと同時進行している諸国の占領完了。

ウ〜ム、、、ハゲタカの古巣ロンドンを発信地とした、地球一元化、統一世界政府の樹立も、ただの妄想ではないような気がしてならない。



『占領下に置かれた民がどのような宿命を辿るか』
(p472より、要約)
アメリカの陰謀論の大家ジョン=コールマン博士が1981年の論文において告発。

”連邦準備制度とは、ハゲタカ一族が、アメリカ国民にしかけた経済戦争”

経済戦争は、宗教戦争、軍事戦争がともに長期持続が困難で莫大な費用がかかるのに比べ、もっとも効率的。 しかも、この経済戦争の結果、征服され隷属された民族は、自ら、より従順であり、また、協力的でさえある。 何故か?

捕虜としての自覚がないから!

捕虜たちは、ある程度の「移動の自由」、「信仰の自由」、「集会の自由」を享受できるし、民主主義という名の下に、数年毎の選挙にも参加できるという、茶番劇も用意されている。

しかし、奴隷であることに変わりないからには、貢ぎ物はしっかりと力ずくで取り立てられる。これは、合法的な「税金」という名前がついた、自発的な貢ぎ物である。

しかも、そうすることが、国民の共通の利益のためになると信じ込むように洗脳されている。
非課税の優遇措置を受けたおびただしい数の財団やシンクタンク、世論操作機関、それに政治家どもが国民をだまし、この方針をすっかり信じさせるのだ。

貧困にあえぎ、銀行強盗の人質になった人間たちと同じように、この、経済戦争の捕虜たちは、征服者に対して全くの敵意を抱かず、むしろ、解放者として、尊敬の気持ちさえ抱くようになる。

ときには、自分たちの生命を脅かすような行為さえ賛成してしまうのである。

コレ、戦後以降の日本のことでもないし、現在のイラクのことでもないのが、なんとも。。。。
冷戦構造期の、共産=平等主義に対し、自由主義陣営における赤い悪魔のもうひとつの顔が、まさしくコレか!

悪夢に終わりはあるのか?

神への信仰なき、『自由』と『平等』の二頭立て馬車に乗る者こそが、
赤い悪魔だったのだ。

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コメント

なめ猫♪です。

コールマン博士のご著書をご紹介されているのを見て飛来しました。
ハゲタカ資本の背後には影の世界政府の存在があるとなめ猫は思います。陰謀論というと嘲笑されるか一蹴されるかですが、説得力あります。

なぜかTBがつけられないのでとりあえずコメントしました。

投稿: なめ猫♪ | 2005年9月 9日 (金) 20時28分

金儲け、、、を第一に考えると、結局、国際金融資本家グループの陰謀論にいきついちゃうんですよね。いかに人間を奴隷化して私有財産を奪い、税というハチミツを運ばせるかの壮大なアジェンダです。
ついでに、デービッド=アイク氏の著作を読むと、ぶっ飛びますよね〜。
金=唯物=サタニズム=悪魔、、、と、結局、神VS悪魔という、実はとても単純な構図ではないかと思いますが。。。

投稿: 紅リンゴ | 2005年9月 9日 (金) 21時40分

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