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2006年2月

2006年2月22日 (水)

アマテラスサマハ何ヲ思フ?

神風吹いた日、紀子妃殿下第三子ご懐妊!(バンザ〜イ!遅ればせながら)
オバサンは決して忘れないヨォ〜!国会審議中、渡されたメモ、小泉首相の驚愕!顔面蒼白!場内拍手!
人智を超えた、余りもの劇的な展開に国中が一瞬、息を呑んだ日だった。

とうとうアマテラスさまは、愚鈍な我々にもわかるように、そのお力の不思議をお示しになったようだ。
古代より幾度となく国難に立ち会った日本人は、このような不思議から、”神国日本”と呼ぶようになったのかな〜?
なんとなく、ザワザワと、オバサンのオンナの感が騒ぐ。
おそらく今年の秋には、きっと、、、「男子の新宮さまご誕生で日本中が狂気乱舞する!」ってネ!

とりあえず、今国会の「皇室典範改変」案は見送りで一件落着......?
いやいや、あの”執念”の小泉将軍さまのことだから、いつ何時奇襲作戦をひっかけてくるかわからず、気が安まる時がない。ご慶事を受けたあとにもちゃっかり、

『梅咲けど 鶯鳴けど ひとりかな』

〜なんて歌詠んでるくらいだから、コワ〜ッ!
しかも今回垣間見えた、女系推進派のネットワークったら!!
コレ、つまり、、、手っ取り早くいうと、、、

宮内庁のトップと二番、
元ノーパンしゃぶしゃぶ官僚の『羽毛田氏ー風間氏』のコンビが、
拝み屋学会に通じ、いわば御皇族らを幽閉し、
政治家や学者、左巻き女系容認推進外部勢力とつるんで、
一大クーデターを企んでいた?

ーということらしい。。。?

しかも、この女系容認案が、H8年の橋本総理の時代から極秘で進められていたとあっちゃネェ〜。
ま、、、マジに結果ありきで数年かけて、綿密に罠を張っていたということだ。

『Speak Easy』さんが指摘なさっていた、H12年歌会での不気味な”革命の歌”ってのも、意図的な選択だったのかと思うと、背筋がゾォ〜ッ。
言霊の国だもんね、日本は。
それを一番知ってるメンバーが、ご皇室に呪いの言葉で呪詛かけたって不思議ではないカモ。

また、小泉内閣以前の非公式の研究会と、現有識者会議の両方に名をつらねるのが、古川貞次郎(元官房副長官)、薗部逸夫(元最高裁判事)。よォ〜く名前覚えておこう!

後の世にこの事件が、日本国の大転機と記されるか、皇室乗っ取り一大スキャンダルとして歴史の波間に埋もれるのか、、、、わからない。。。
しかし、いい加減なマスコミの煽りに乗せられて、文化的歴史的価値も知らず、バーミアン遺跡を破壊したタリバン政権を後押しるすような、愚かな国民だけにはなりたくないものだと思う。

*参考:産経新聞では『皇室典範改正見送り公算 政局回避?真意は… 安倍氏ら説得』
*参考:『論壇』:官邸が狙う 「女系天皇」 を陛下が憂慮
*参考:『情報誌ストレイドッグ』
宮内庁次長は、隠れ創価学会員?●4月12日付けで、マスコミにばらまかれた怪文書
*参考:東京地検特捜部宛の「告発文書」
風間ー羽毛田氏はの背景には、国交省〜建設業界〜信濃町〜半島勢力がつるみ、土建業、経済界、地下組織にわたる、恐ろしい背景を持つ。ちなみに文書に登場するのは、風間 野中 古賀 青木 北側 神崎の面々とある。

さて、「皇室典範改正」という名の「皇位継承権争い」?
雑誌読んだりテレビでいろんな討論番組を見ていても、「男系女系」両論とも、”天皇”の宗教的祭祀的側面には、一切触れていないことに気付く。何故。。。。?

触れてはいけないのか....?
触れると、存在そのものが政教分離に反するとか.....?
お馬鹿な天皇制廃止論者を勢いづける危険性を回避するためとか.....?

触れても、”祭司”としての事務的仕事だけ。ただ、榊を振って祈りを捧げる行為をするだけなら、女性でも問題ないと、うそぶく専門家の教授もいた。
挙げ句の果てに、いまだにご皇室にまで”ジェンフリ”振りかざすバカコメンテーターも、山ほどいる。

先週の「サンプロ」で、アマテラスさまが女性なら、天皇だって女性でもいいじゃないかとのたまった田原総一郎氏には、「コイツ、ここまで馬鹿だったんだ〜!」と、心底、人間として軽蔑したくなった。「そのくらい、軽いんダ、皇位継承問題は!どうでもいいなら、エラそうに口出すなっ!」ってネ!

女系やむなし論者の中でも、唯一、傾聴の価値があると思ったのは、西部進先生だけだ。

西部先生は、天皇を日本的精神の象徴としてその”玉座”の大切を説かれていた。
そこにお座りになる方を、日本の文化歴史の継承者-日本的精神の体現者とするなら、極論として、女系でも構わないとおっしゃる。

ワタクシが感じてるのも、まさしく、コレ!

本質を語らない議論はむなしい。
玉座は、ナニユエに玉座なのか.....?
玉座は、誰から与えられたものなのか.....?
玉座は国民が作ったものなのか.....?
玉座が長年にわたって維持されてきたのは、何故なのか.....?
玉座の意味や由来、価値を知らずして、誰が座るかばかり議論することは、全くのオロカ!

本質は、「靖国or無宗教追悼施設」とも同じで、我々の死生観そのものに関わってくる。
神や畏れを見失った我々が、今、この時、
「あなた、人間やめますか〜? それとも、獣になりますか〜?」ーという、”聖”なる精神を奪還するか否かの、問いかけをされているのだ。

アメリカでも昨年、ホワイトハウスなどパブリックスペースのクリスマスツリーが、違法か合法か、問題になっていた。多民族人造国家ゆえ、とても複雑。しかも、世界三大一神教同士が混在しているから、どれもが寛容性に欠け、反対のシュプレヒコールが撒き上がるのも想像できる。イエスさまの誕生のクリスマスだけを祝うなんてねネ、やっぱり。。。
ーだったら、紛争の種を避け、何も飾るのはやめましょうっが無難ってことになるのは、目に見えてる。

何も飾らないー? どの宗教にも、肩入れしないため。。。?
しかし、究極の政教分離とは、とどのつまり、簡単に国家が、”無宗教=唯物論国家”への転落コースが用意されているということでもある。

言語において、信条において、信仰において、教育において、異なる精神的文化的バックボーンを持つ、複数民族で成り立つ国を束ねるのは、ほんとに大変そうだ。
例えば、日本でも、正月の門松は神道っぽいから、官邸に飾ってはいけないとか、国葬にお坊さんや牧師、神父さまを呼んではいけないとか、国会答弁に宗教的言い回しは禁止とか。。。。?
アメリカでヒスパニック系の大統領が出たら、演説はスペイン語で行われる、、、なんてこともあるかもしれないし、熱心なムスリムの大統領が出たら、数時間ごとのお祈りが、個人の信仰の自由と政教分離で、議会で問題化するかもしれない。。。

しかし、考えても見よう。
あんな新しい国にだって建国の始まりにおいて、自由を求めた”プロテスタントの精神”があったはず、、、だ。(オバサン世代は、そう習った)
建国と独立の際に、単なる反抗期とか、母国英国からの親離れという単純動機ではなく、「キリスト教の神に裏打ちされた大義があった」〜という”神話”がなければ、今、竹島に不法占拠している半島の流れ者同様、彼らの歴史は、〜強制連行した奴隷とともに勝手に欧州から大陸に入植し、ほとんどの先住民族を虐殺陵辱し乗っ取った〜という、血も涙もない弱肉強食世界、単なる残虐な”ケダモノの国”の歴史となってしまうではないか。。。!
(実際、その通りかもしれないが、、、)

2月11日は、我が国の「建国記念日」であった。
これはかつては 『紀元節』と呼ばれた。
その昔、、、なんと、2666年前の2月11日(旧暦で元旦)に、初代天皇の神武天皇=『神日本磐余彦尊』(カムヤマトイワレビコノミコト)が、橿原宮で即位された日。
『日本書記』『古事記』の記述に基づく、貴い尊い日である。

神武天皇は、アマテラスさまが統治する高天原から、三種の神器を携えて降臨した天孫ニニギノミコトの子孫である。我らの神話は、オリンポスの神々から、半神半人〜人=現人神になる過程を経るように、大和朝廷世成立後の、なまぐさい権力闘争の歴史へとも、続いている。
国の起こりを、本物の神代の時代の神話に置くのが、我が国のれっきとした歴史であり、正史である。

国の歴史は、建国から始まる。
建国はある程度、神話的要素をもち、その”建国神話”が国の性格を決定する。
どの民族にとっても、どの国であっても、その起源において、それまでボワ〜としていた共同体への帰属意識が部族〜民族〜国家へ同心円を描きながらも、”建国神話”という”集団幻想”によって、ひとつの集合体=国民として、アイデンティティが、ガッチリ固められるのである。

それは、現在進行形でせっせと、建国神話を捏造している、もうひとつの人造国家『中国』を見てもわかる。

つい、50数年前の彼らの建国時に、同じ民族同士が血で血を洗う戦いをしたなどとは、絶対、書けないよな〜。
ましてや、数千万の人民を飢えさせ、粛正した「文革」の大悲劇なんてのも、絶対、ふせるべきだし、民主化求めて殺された天安門のかわいそうな学生たちのことも、絶対、口外してはならない。
そうそう、国民党と中共の同族同士が血を流し、台湾に追いやったことも、絶対、ヒミツ!
台湾において、それまで日本統治下で恩恵を受けていた本省人を皆殺ししたことも、やっぱり、内緒だ。

中共が、自らの政権を正当化し、シナ大陸と台湾の両方を治めるためには、同じ民族以外の敵=悪魔が必要なるのは、とっても、納得できる!
そこで、宿命の敵役として大抜擢されたのが、日本、ーというわけだったのだ。
民族を大虐殺し侵略してきた、憎っくき悪魔のような日本を追い払ったという、偉大な中共政権による”建国神話”を作ろうと、徹底的な反日教育を人民に施している。

また、これに便乗してやはり、新たな神話を作ろうとしている国がある。
毎度おなじみの、半島姉妹。

カレらも、長年、シナの朝貢国の季朝に奴隷のように搾取されていたとか、日本に併合されてやっと人間らしさを取り戻したとか、民族同士が南と北に分かれて血を流した過去の戦争なんて、絶対、葬りさりたい記憶であるに違いない。
ーで、中共と同様に、南北がひとつに統一するために一緒に手をたずさえ、鬼畜日本により生き別れにされた姉妹を演じ、力を合わせて日本と闘い、再び、一つになるっ、、、という、感動的な倒錯神話をコソコソと考案中。

東亜トリオが反日でまとまり、日本国内のメディア、工作員を通じて、我ら日本人さえも、彼らの神話につじつま合わせに無理矢理、つきあわせようとしている。
北と南の朝鮮戦争も、北による南の拉致問題も、すべて”なかったことにして、日本に罪をかぶせよー”って!

。。。。。。

さて、この民族神話と建国神話。

いかにボロを隠し、いかに普遍的な説得力を持つか、その物語の出来不出来が、後々の民族、国家の運命をも決定するだろう。

我らを夢に誘う、壮大な”始まり”の物語り。

しかし、その内容が、侵略とか征服の、アメリカンヒーロー的な英雄譚ばかりだと、これは”始まり”とともに、既に”終わり”をプログラミングされていることになるだろう。

これは、”プロテスタントの精神”を忘れ、「アメリカンドリーム」や「アメリカ イズ NO.1」のみを旗印に、移民を呼び寄せた結果、結局はそれを維持するために、アメリカは、国内では弱肉強食の格差社会、国外的には戦争相手を探し続けないと、国家維持は不可能という、自縄自縛のジレンマに陥ってしまったのを見ればわかる。

同様に、どんなに日本を悪者に仕立て上げ正義をぶちかましたところで、、、。

神話の始まりには、絶対、天の神々に裏付けされた大義が必要なのだ。

そして、信望する神の属性が、そのまま民族や国家のアイデンティティを決定するのだ。
神の崇高さは、民族や国の崇高さにずるし、その神が長い時代の変遷にも耐えるには、科学や合理性をも凌駕するようなものでなければならない。
また、慈愛や叡智や寛容さなど、より普遍的な精神を示す神は、民族や国家の枠を超え、世界的な宗教となる。

さらに、”始まり”の物語は、歴史という形で、今を生きる我々が引き継ぐ。

悪の枢軸国、テロ国家、イスラエル、イラン、チャイナ、台湾、北朝鮮、アメリカetc.....
現在、世界中で火花を散らす情報戦争とは、各国の”神話”が大義を求めて進行しているってコト。

しかし、伏線の張り方を間違えば、いつか、物語にホコロビが出ることもあるだろう。
見え見えの工作がすぎれば洗脳に失敗し、反動も推して知るべし。

では、我らの”神話”はいかに、、、、?

それは、やはり、我らのルーツを知り、建国神話をよく学ぶことにある。
我らの建国は、アマテラスさまを主宰神とする、天皇とともにあったのは、まぎれもない事実である。

数多くおわした日本の神々の中から、アマテラスさまが何故、我らの主宰神となったのか...?
アマテラスさまに導かれた大和の民は、どんな夢を託されたのか....?
天皇という『玉座』が何故、設けられたのか.....?
天皇は、いかなる使命を帯びた存在なのか....?
万世一系の意味とは何なのか....?
そして、我らはいかなる”精神性”をもつ民族だったのか....?

2666年とされる歴史を鑑みながら、そして今後、どこに行くのか、ボチボチ、学んでていきたいな、、と思う。
とっても、オモシロイ!

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2006年2月 5日 (日)

コウノトリ 仰ぎてみれば 春の嵐

ゆめゆめ 朝敵と なるなかれ

立春時に最大の大寒波の襲来か?
さァ〜ッ、大変!日本がマルゴト、エアポケットに入ってしまった混乱ぶりである。

パレスチナのハマスの圧勝を受け、リアル緊張状態に突入した世界。
一方、国内ではライブドア事件が更なる奥の深さと広がりで不気味さを見せつつ、BSE問題、皇室典範改正問題と、国内の勢力図が複雑にからみあってきたようだ。
現在、急を要するホッティストな問題は、なんてったって「皇室典範改正」問題!
党内、閣内で続々と慎重論が湧き上がるにもかかわらず小泉首相は、今期法案提出を強行する決意。早ければ、今月半ばで閣議決定、遅くとも来月半ばには提出される流れだそうな。

その背景に、何か法案提出を急ぐ緊急事態が生じているのではないかとずっと勘ぐっていたが、「よく議論すれば皆さん、納得すると思いますよ」の平成の大将軍の根拠レス自信発言に、気になることがある。

皇室典範改正「皇室の意向聞いたはず」…小泉首相

小泉首相は3日、首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長=吉川弘之・元東大学長)が昨年11月にまとめた女性・女系天皇を容認する報告書について、皇室の意向を踏まえたものだとの認識を示した。
記者団が「皇室典範改正で皇室の意向は聞いているのか」と質問したのに対し、首相は「有識者会議で聞いておられると思う。直接ではなくても。賛成、反対を踏まえての結論だ」と述べた。
(2006年2月3日14時16分 読売新聞)

昨年、有識者会議は慎重論に対して「伝統、歴史、文化を考慮したものではない」「皇族方の意見を聞く必要もない」などの不遜発言を繰り返していたが、もし、もしも万が一、この記事(”、、、のはず”の未確認表現であるが)が本当なら、この内容が実は天皇陛下のお墨付きに基づくものだったとしたら、話はマコトこんがらがってくる。

2月8日号の『SAPIO』(小学館)の大内環氏によるレポート『いまだ語られざる 天皇、皇太子の「本当の胸の内」』によると、皇室関係の決めごとは、表向き「お伺いもの」という形で陛下のご意向を伺ったものであるとあった。
しかし、「女系容認 長子優先」となると、日本国という国がそっくり異なる国に生まれ変わってしまうことは確か。しかも、女帝の行き着く先には皇統断絶、天皇制廃止の可能性大、”それをご承知で?”ーと思うと、アマテラスさまもビックリ仰天!裏切られた気分だろう。
日本国の伝統や文化重視の輩は頭を抱える、天皇陛下のご意思にそむくものが、西郷どんのように朝敵の立場に置かれるからだ。

また一方、同じ『SAPIO』でヘブライ大学教授のベン氏の寄稿では、今回の問題の本質を突いていた。
本来、ローマ法王やダライ=ラマなどの世襲制度と、民主主義は相反するもの。家父長制、世襲の君主制など、そもそも民主主義とはそぐわない制度であって、本来矛盾しながら両立することが現実なのだと。

現在、さまざまなメディアで改正案について論議されているが、そもそも「憲法」で「政教分離」をうたいながら、「憲法」で「皇室典範」をはかることそのものが矛盾してるんじゃないだろうかと、やはり思う。
天皇の最高祭司という宗教的役割にスポットをあたえれば、
「憲法」>「皇室典範」でも、「皇室典範」>「憲法」でもなく、
「憲法」<>「皇室典範」である。

国民の為の規約が「憲法」なら、皇族方の家庭法が「皇室典範」であり、互いに不可侵であるのは当然で、”我々が「天皇」を日本国の象徴と認めて”いて、天皇陛下はそれを”ご承諾なさっている”だけの関係ではないのかナ??
例えば、ローマ法王がイタリアの象徴となることを受け入れるようなもの?
天皇陛下は天皇である限り、国の象徴であっても、日本国民の代表であったり、国民の一員には含まれないのではないのかな、、?

これらの混乱は、おそらく戦後、日本の天皇のポジションについてその辺りをよく知らないGHQが、(聖なる部分=祭司)を無視し「天皇=皇帝」を同義としていい加減に扱った結果、現『日本国憲法』そのものに矛盾を孕んだんだと思われる。

自衛隊の扱いだって同じだ。
憲法通りに解釈するなら、最近、先祖帰りした社民党の言うように違憲であり、自ら日本に押し付けた憲法で、戦闘能力のない自衛隊と安保条約を結んだアメちゃんって、一体何考えていたんだろうって気がしてくるし。

そもそも金科玉条と仰ぐ現憲法そのものが「破綻している!」と、何故誰も問わないのだろう?

これじゃあ、憲法こそが、日本崩壊を狙った戦後の時限爆弾であり、憲法至上主義を掲げさせ日本を日本国民をそれとは気付かずに自縄自縛状態に貶め自爆させる策略だったのではないかと、うがちたくなる。

現在、政界でも不思議なことに親中VS親米と対立していた勢力が、「女帝、女系容認」で手を結んでいる。コレ、逆を正せば、女系天皇がアメにとってもシナにとっても、有利に働くんだろうとも想像できる。
今回の女系容認も、国連>小和田家>官邸のラインにそって、進行しているとも解釈できる。この論争の裏に、男系女系のみならず、傍系直系の対立構図も見え、複雑だ。
米中の中枢が世界の舞台裏で、あるひとつの”世界権力”でつながってれば、日本の”天皇制廃止”=”日本民族の解体”は、共通の利益である。
しかも、今までの対立構図はあくまで、今後戦争を起こすためのヤラセの対立ポーズ。何故なら、その世界権力は戦争によって肥え太る”勢力”だからーである。

*参考:
「天皇制守るのが大事」女系天皇に山崎・加藤氏は賛成
センベイ党は、言うまでもないだろう。
『小泉が開けたパンドラの箱』
『民主党内に皇室典範改定を慎重に考える会が設立』

さて、そこで再び注目したくなるのが、一貫して太田龍氏が説かれる『世界権力による陰謀論』だ。

裏の世界権力が企む、ひとつのイデオロギー(唯物主義=サタン教)の下での『世界統一政府』にとっては、既存の民族主義や国家、宗教、王室、日本の天皇が邪魔なのは、火を見るより明らか。
この裏の世界政府は、何世紀にもわたって、彼らに従わない体制をありとあらゆる手で崩壊懐柔し、東西南北を問わず、絶えず見えない手で支配下に置くというアジェンダに従ってきたのだ。

コレ、世間的には「ユダヤ人」「国際ユダヤ人」「シオニスト」とくくられがちであるが、正確には無国籍国際金融資本家グループとされる、つまり、ビッグ=ブラザー、サタニスト。
各国において売国を働く世界的連帯勢力とでもいおうか、トップは言わずもがなの「ロスチャイルド家」だが。

19世紀末、世界を震撼させ偽書とも訂正された『シオン長老の議定書』を真に受けたヒトラーが、ユダヤ人迫害をしたのも有名な話。
しかし、「シオニスト」「ユダヤ人」を”陰の世界権力”と置き換えれば、その内容は事実とみまごうごとき、戦慄すべきシナリオである。
「ユダヤ人」はあくまで見せかけの「オトリ」「イケニエ」、その構図は半島、シナの謝罪請求とも同じ方法だし、部落や在日差別を自ら騒ぎたて群がる利権集団とも同質であり、更にこれは中世ヨーロッパを横断し勢力を拡大した「宮廷ユダヤ人=ホフ-ユーデン」の常套手段である。

*参考:財政破綻後の世界

何手か先を読みながら国家戦略を立てるように、アインシュタインのように頭のいい人たちは、思想、経済、政治、文化、メディアというツールを駆使して、何百年も先を予測しながら世界を動かすことができるそうな。。。
あえて名付けるなら、19世紀に姿を現したメーソン上位の『イルミナティ』。しかし、そのまた奥に「奥の院」があるとされ、誰にもその組織の全容はわからないようになっている。

この「陰謀論」は巷に溢れているが、決して表のメディアでまともに取り上げられることはないし、嘲笑の的でもある。
しかし、太田氏以外でも、「危険な話」「赤い盾」でも有名な広瀬隆氏副島隆彦氏、また小野寺光一氏らが、精力的に訴えている。

親米でも親中でもなく、反米でも反中でもなく、ただ独り愛祖国の立場に立つなら、「女系天皇」容認=無血革命によって、我が国が過去の伝統と歴史に分断された”偽日本”=”日本人民共和国”になるのをやはり、みすみす黙って見ているわけにはいかない。

何故なら、「女系容認」の果てにあるのは、先の将来、労働力が低下する日本が大量移民を受け入れるという前提に立っているような気がしてならないからだ。

この法案の本質は、実は日本がDNA的純粋日本人のものだけではなく、例えばブラジル、半島、シナ大陸などアジアからの大量移民をも”新日本人”と認めた、アメリカやヨーロッパ諸国のような他民族国家”新日本共和国”に見合った天皇制(廃止も含む)という将来を見据えたものではないかと思ったりする。

最大マイノリティとなった純粋日本人の神武天皇以来の男系天皇を、移民系の新日本人が、国家の象徴として認めるかどうかは、現在の日本においても反天皇制勢力がいることを思えば、不可能に近いだろうし。。。それこそ黄色だけでなく赤や白黒、いろんな色が溢れているかもしれない。

彼らが、日本建国の歴史を大和朝廷と始点とする祖国の歴史に拒絶反応を起こしても無理はないし、多民族でひとつの国の統一性を持たせるには、他なるイデオロギーを必要とする。
その中で天皇制を維持するには、純粋日本人の血を他と混ぜて血を薄める役割をする女系天皇が必要になったのだと、推測される。

ドイツから招きよせたハノーバー朝系のエリザベスが女王となり、ギリシャ貴族のフイリップ殿下との間のチャールズ皇太子が、次期イギリスキングとなるように、例えば、愛子さまがシナ人男と結婚してお子様が生まれ、その次期天皇がコリアン娘と結婚なさったりするのだ。
そのコリアン娘から生まれた息子が、次はブラジル娘と結婚し、、、、これで東アジアの安定は保たれ、一石二鳥!
その頃、歴史認識も統一見解を得、東アジア大帝国として大統合されたりして、アジアの血が混ざり合った我が女系天皇の末裔は、ふたたび大東亜帝国の天皇=皇帝となったりして。そういえば、国境を超えた政略結婚は、ハプスブルグ家の十八番でもあったっけ。

ーとなれば、「皇室典範改正」問題とは、男系維持が困難という表向きの理由ではなく、”将来の移民大量受け入れのための、『女系天皇必要論』に基づくものでないかという憶測は、あながち絵空事でもないような気がするのだけど、いかがでしょう?

さてその頃、日本列島で暮らす新日本人とは、どんな言語を話しているのだろうか?
日本語はいまだ、残っているのだろうか?現在、空港や大きな駅でみられるように、日本語、英語、韓国語、シナ語、ポルトガル語とか、マルチリンガルが展開されるのだろうか?
フランス語やイタリア語も、世界のどこかで残っているだろうか?
やっぱり、それも面倒くさいので、すべて英語で統一するのだろうか?

移民が移動しやすく国境をもっともっとボーダーレスにするためには、統一言語が必要になってくるだろうし。インターネットの世界は、先駆けだ。そして、世界統一政府による統一言語に統一通貨。

アッ、、やっぱり陰謀論にいきついてしまう!好きだわ、ワタシも。

しかし、多民族国家としての融合に失敗すれば、治安の悪化は免れない。
昨年のイギリスとフランスに見るように、民族格差の処理法によって、”ロンドン地下鉄テロ型”と”フランスの暴動型”という、ふたつのタイプの混乱の洗礼を受けるだろう。
アメリカは「カトリーナ」のニューオリンズで見た光景のように、現在、サラダボール、イギリス型からフランス型に移行しているかのように思える。
移民の祖国文化伝統を重んじれば同化に失敗し、国内各所でテロの嵐が吹き荒れる。しかし同化を強いれば、民族主義が衝突する。
私が住む東京においても、ある地区では再開発の名で新住民を多量に募り、その土地本来のマイナスの特色を薄める。また、ある地区では新参者を拒み、昔ながらの特色で住み分けされる。一方、再開発から取り残された地区は、衰えスラム化していく。

くっついたり、はなれたり、宇宙と同じく、世界は各地で同時代に膨張と収縮を繰り返しているように見える。

さてさて、果たして移民を受け入れた新しい日本は、どのような混乱を招くのか。。。?

”郷に入れば郷に従え”的移民ばかりならばまだ、ウエルカムであるが、所得格差が生じ、消しても消えない民族性はいずれ国内で内乱の元となるのは必至だし、民族による独立自治区なんてのも、ボコボコできるかもしれない。ワタシなんぞ、絶対足を踏み入れたくないという街が、既に都心にいくつかあるのも確かだし。まさしく、国内異国。

もしかしたらその頃、自分はもうこの世を去っているかもしれないが、そんなおそろしい将来図を前提としての「女系容認」「皇室典範改正」でもあると、まずは国民にコトの本質をわかるように隠さず語って欲しいと、切に願う今日この頃。どうなることやら〜。

ーで、移民ってほんとに必要なの、、、?

期限付き労働者とか〜、人口減少、老齢化に絶えられる国家造り目指すとか〜、他の手はないのかなぁ〜。
個人的には別に江戸時代末期の人口に戻ってもいいと思うし、今更、人海術で大量生産はかる時代でもないし、量より質、廉価大量消費より、高価少量消費ってのもあるし。
その辺りを踏まえた、「万世一系、男系長子優先論」を、是非とも聞いてみたいと思うのである。

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