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2009年12月

2009年12月31日 (木)

とほかみえみため(3)ー新世に神集いて

傀儡謳(くぐつうた)ー怨恨(うら)みて散る
作詞/作曲 川井憲次

一日一夜(ヒトヒヒトヨ)に 月は照らずとも

悲傷(かな)しみに 鵺鳥 啼く

吾が かへり見すれど 花は散りぬべし

慰むる こころは 消ぬるがごとく

日本列島を激震かとみまごうごとき、化けモンが暴れ回っている。この化けモンが手引きした、シナ副主席のコンピラさん、、、その毒牙が今まさに日本の根幹に届かんとすー!

ぶち切れした民意を察知し、堰を切ったかのようにマスゴミまでもがタッグ。”オザ〜攻撃”は真意か?それとも金になると見込んた気まぐれな趣旨返しか?
○チガイ丸だしの" やまと朝廷朝鮮渡来説 "(「騎馬民族征服説」)を大法螺吹いた半島南での売国講演とともに、年明けもずっと最重要懸案事項として尾を引きそうな雰囲気。

嵐のような戦闘モードの2009年、師走もそろそろ、大晦り(つごもり)を迎えようとしている。

小沢一郎、韓国で売国公演 2/5

Ozawabakan

オザ〜in チナ 発言比較まとめ(1):12102009
宮内庁、外務省…広がる懸念 「亡国」批判も 天皇特例会見問題
 009.12.15 00:04
外国人参政権法案で小沢氏「通常国会で現実に」 韓国に言質、党内に反発も
 2009.12.12 18:11
【主張】小沢氏訪中 違和感残した「解放」発言
 2009.12.13
小沢訪中 時代錯誤の「乾杯」
 2009.12.11 19:53

◇◇◇

現ポポ革命政府は成立時、尤もらしく、こう告げた。

〜官僚から政治主導へ、省益より国益を、中央集権より地方分権を〜

〜初めての民主主義の勝利、国民主権、政権交代、脱官僚(依存)〜

また石橋湛山の言葉を引用した「はじめての民主主義の勝利」との記述もあった。

【官僚主導型政治】 明治維新以来の官僚支配に終止符を 国民はとっくに“一人前”

東奥日報
 2009年7月29日

霞が関がざわついている。幹部級の異例の人事があったり、就任のあいさつ回りに変化があったりと。与党の足元が揺らぐ中、民主党政権もにらんだ地ならしと言うべきか。そんな顔の使い分けに、官僚たちのしたたかな構えも見え隠れする。 民主党のマニフェスト(政権公約)は、五つの原則を掲げる。官僚丸投げから政治家主導へ。縦割りの省益から官邸による国益へ。中央集権から地域主権へなどと。こう並べられては霞が関の面々も穏やかではなかろう。かくて自負は秘めつつ備えは怠りなく。波乱含みの官僚たちの夏が行く。右の原則を読みながら、「石橋湛山(たんざん)評論集」(岩波文庫)の一文を思った。1924(大正13)年、東洋経済新報主幹だった湛山が書いた社説だ。題して「行政改革の根本主義」。
今や、わが国はあらゆる方面に行き詰まってきた。その根因は明治維新以来の中央集権、画一主義、官僚政治にある。官僚が国民を支配してきたと。 革命の時代はやむを得なかったが、権力を握った者は安逸保守に流れてきた。一方で国民は進歩し、もはや一人前に。ならば政治は必然に国民によって行われ、役人は公僕に帰るべきだ。そのために地方分権でなくてはならぬ。
これが彼の主張だった。 大正末といえば不況や農村の疲弊があり、昭和恐慌へと向かう前夜のころ。その後の軍事の時代、戦後の長い歳月を経ても、湛山の描いた政治はなお途上にある。選択の夏が新たな地平を開くのか。85年前の文章をかみしめる。

く、苦しいぞ。。。

メディアから放流される情報なしでは機能しないのが人口70億を迎えようとする地球レベルでの民主主義の宿命。なのに社会の木鐸たる挟持もとっくに放棄。マスが衆愚の徒と化した民主主義ーポピュリズムは大衆迎合した結果のメディアの産物。イコール、ジャーナリズムの死そのもの!同時に民主主義の死へとも帰結‥‥。
まさしく、2009年8月30日、この夏の総選挙は、

”〜 日本の民主主義が死んだ記念日。〜 ”

だったんだよね。。。。

Img_933341_31113643_4
こちら” 報道する自由 "と" 報道しない自由 "の両建て作戦。

時々、甘味を添加し毒を盛ったり、、、

電波芸者工作員総動員で踊る踊る〜♪プロパガンダ!

アワレ、見る阿呆の有権者諸君

同じ阿呆なら踊らにゃ損損♪〜

かくて ”洗脳型ミンス主義 ”の幕開け

『文革公開処刑ショー』の熱狂は、カリギュラの再来か!

巨額脱税でも飄々と総理の座にいすわる宇宙レベルの厚顔無恥!

「天の声」の恫喝をテレビで披露する日本一の「嫌われる理由」!

公然と公約破りの確信詐欺!

この先、てんこ盛りの憲法破り法案が、シレ〜〜ッと強行採決されそな年明けを思うと、初日の出に向かって、、、、

テェン・チュ〜〜〜〜〜ゥゥゥ、ッ!!

ーと、叫んでみようか。。。

削減額6770億円止まり、仕分け人に不満
 2009年12月20日01時20分 読売新聞
首相への不信決定的に=普天間移設、発言捏造に不快感−米政権
 (2009/12/25-16:18)
首相6億納税で自民「通常なら脱税事件」
 (2009年12月27日21時08分 読売新聞)

小沢幹事長の警護強化 =陛下と中国副主席の会見で−警察当局  (2009/12/14-19:50)時事
>>天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見が、1カ月以上前に申請するルールを破って設定された問題を受け、警視庁が小沢一郎民主党幹事長の警護を強化したことが14日、分かった。会見が首相官邸からの働き掛けで特例的に実現したことについて「皇室の政治利用」との批判が出ているほか、訪中を控えていた小沢幹事長が関与したとの指摘もあるためで、反発する勢力による不測の事態を未然に防ぐ。  警察庁も同日までに、民主党と政府、中国の関係者や施設の警備を徹底し、右翼団体の動向に関する情報収集を強化するよう全国に指示した。<<

財政状況は危機的=膨らむ社会保障費−来年度予算
 (2009/12/25-22:56)時事

>> 鳩山政権が初めて編成した2010年度予算案で、新規国債発行額は過去最悪となり、財政状況は危機的な水準に達した。子ども手当など政権公約の施策で、歳出が拡大した一方、民主党が唱えてきた「予算の組み替え」や無駄削減による財源確保が不発に終わったためだ。国債発行額が税収を上回る異常事態の中、頼みの「埋蔵金」も底が見え、今後の財政運営はさらに厳しさを増す。 10年度予算では、子ども手当創設や少子高齢化の進展を受けて、社会保障費は2兆4000億円増の27兆2686億円となり、一般歳出に占める割合は初めて50%を突破した。
民主党は衆院選中から、ガソリン税の暫定税率廃止や子ども手当創設など政権公約施策に必要な財源は、「予算組み替え」や無駄削減で確保できると主張してきた。しかし、行政刷新会議の「事業仕分け」での削減額は6770億円だけ。公益法人や独立行政法人の基金返納額を含めても、確保できた財源は1兆7000億円足らずで、毎年1兆円規模の自然増が見込まれる社会保障費や政権公約の財源捻出(ねんしゅつ)は難しい。財務省幹部は「今回もかなり乱暴に切った。それでも数千億単位が精いっぱい」と話す。
10年度末時点の国債発行残高は、税収の約17年分に相当する637兆円に上る。過去4年間、30%台で推移していた公債依存度は48%に達した。借金頼みの財政のまま社会保障費を増やせば、増税となって跳ね返ってくる可能性が大きい。<<
◇◇◇

P1
画像イノセンス球体関節人形展の目録

一方、噓で塗り固められた支持率も蜜月を過ぎ、ようやくめでたく下降トレンド入り決定。が、時すでに遅し。この化けモン、史上最悪の大借金予算を閣議決定し、デンジャラス-ゾーンに決死の挑戦。
ブーイング飛び交う観衆の、"民意"とのデカップリング "も辞さぬ勢い。さらなる暴走を加速させるつもりか、、、。さてさて、この出し物。クライマックスはいかに?

 ◎行き着く先はシナへの日本身売りかー?

 ◎それとも核武装した大日本帝国の大東亜共栄圏の夢、再びかー?

 ◎主席(オザ)と代表(ポポ)の見る夢は同じなのかー?

 ◎それとも同床異夢なのかー?

我々はただ、自爆プログラムが発動するのを静かに見守るだけ、、、。

陽炎(かぎろい)は 黄泉に待たむと

陽炎(かぎろい)は 黄泉に待たむと

咲く花は 神に祈(こ)ひのむ

生ける世に 我が身 悲しも 夢は消ぬ

怨恨みて散る 怨恨みて散る

【ネット】鳩山内閣の高支持率の背景に、拡大する「情報源の世代間ギャップ」
 2009年11月10日 朝日新聞
主要テレビ局銘柄の直近中間決算をグラフ化してみる…(4)放送事業で赤字を出した2社と気になること、そしてまとめ
 2009年11月29日
内閣支持続落、47%に=不支持3割超す−時事世論調査
 2009/12/18-15:06

◇◇◇

現在、情報格差社会と呼ばれて久しい。

テレビ、新聞雑誌に情報源を限定する者は、情弱(情報弱者)と揶揄され、観衆の一部はとっくにネットという新しい野外劇場に軸足を移している。
それでも毎日、必死で生き残りを賭け踊る電波芸者はかなりイタいが、最近ちょっと、憐憫の情にそそられてきた。

なんだかね、古い芝居小屋の、滅びの断末魔の中で産み落とした最期のエンターティメント作品が、この化けもん『ポポ山(暫定)革命政府」だったのではないかと思えてきたから。

だって、、、この化け物、暴れれば暴れる程、祭りの熱狂から醒めた観客をして順に覚醒に導き、まるで耐用年数を過ぎた木造の古い芝居小屋から、屋外へと客足の民族大移動を駆り立てているよう、、、。

   それは、一瞬・・・

     洗脳から醒め、一度は野生に目覚めた羊たちが・・・

       再び新しい羊飼いに導かれ・・・

           新しい寝床へひっそり誘なわれるかのようにね・・・


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◇◇◇

それにしてもいつからなんだろう。
このような興行師が幅を利かすになったのは、、、?

◎ 宗教革命?フランス革命?ロシア革命?
  ー知が教会から放たれ、
   煽られたマス(民衆)の暴動が政権転覆の武器となった証左

◎ 民主主義?選挙?
  ー暴力は選挙になりかわり、銃弾は金がモノをいう
   善くも悪しきも、世論を創造し支配しうるのがマスゴミ
   ペンや電波は、既に独占企業

◎『パンとサーカス』
 ー古代ローマの統治法
  民衆にばらまきをし、娯楽を与え無知のままに置くー
  統治者にとって、これほど楽なシステムはない。

ある日、天才的な興行師が現れた
見事な脚本と演出の出し物で、泣くも笑うも意のままに
人心を掌握し、民衆を人形のように操る

彼らは、『傀儡師』(くぐつし)=『人形使い』

王さまの首さえ、すげ替えるスーパーパワーの持ち主
政権転覆も、手さばきひとつで
人形たちを覚醒させる

恨みを吹き込み、疑心を植え付け、燃料補給
「犯人は誰だー?」

スケープゴート祀って、怒りに発火!

〜BIG BANG!!!〜
  • ドル基軸-ブレトン=ウッズ体制の終焉
  • 化石燃料から脱化石エネルギー革命
  • G7からG2もしくはG20
  • 冷戦構造からBRICS〜NEXT11等新興国の台頭
  • 文明の衝突、テロとの非対称な戦争
  • 米英アングロ=サクソン主導から多極化の時代へ、etc. ...

さあ、傀儡師たちの予言の呪文とともに、全てのお膳立てが惑星直列
新しい世紀の始まり
新劇場の杮落しのベルが鳴り響く〜

”ようこそ『地球座』(グローブ座)へ”〜!!

古代ローマ帝国の復活か‥‥?
『新・世界劇場』の封切りか?

新世(あらたよ)に 神集いて

悲しみに 鵺鳥 啼く

咲く花は 神に祈りのむ

生ける世に 吾が身 悲しも 夢は消ぬ

リスボン条約が発効 EU新体制動きだす
 2009.12.1
欧州委員会、リスボン条約の発効を歓迎
EU新基本条約調印とEUサミット
UPDATE1: 初代EU大統領にベルギー首相・外相に英国のアシュトン欧州委員=EU首脳会議
 2009年 11月 20日

▶Global Governance - EU President Admits One-World Government is Here
- NWO - New World Order

*初代EU大統領に選ばれたヘルマン=ファン・ロウパウおじさん、
 11月のG20開催の最中、ビルダーバーグ会議での発言。
 2009年は、新世界秩序(NWO)『グローバル・ガバメント(世界政府)』の元年なんですと、、、

◇◇◇

インターネットが民生用に解放されてから20年余、
今この瞬間にも、もくもくと我々の頭上に形成されつつある雲。

まだらな羊雲が、徐々に空を覆い尽くし大きな天蓋となる。
あらま、地球座って屋外劇場かと思ってたら、しっかり天蓋付きのドームだったらしい。

エシュロン、GPS、ビースト(BEAST=獣)という名の
全世界を一元管理する巨大スーパーコンピューターという舞台装置。

全世界規模の蜘蛛の巣インフラと法整備も着着〜。
かつてない超国家、巨大ワン・ワールドのオリンポスの神殿は、
全知全能、究極の万能の神々のような、、、

〜傀儡師たちが集うところ〜

興行師たちは当然、知っててやってたのだろうな、、、。

ヤフーやグーグル、アマゾン、MS、既にその覇権争いも10年近い。
クラウドコンピューティングの覇者こそが、次なるフェーズの"EMPEROR of the earth "だってことー。

▼ EU旗(世界連邦旗:12の☆印!)とEU憲法
Euconst
◇◇◇

ヤフー八分、グーグル八分というのもよく聞いた
お金次第で検索上位に位置されるとか、
予告もなく強制削除されたサイト

プロバイダーによる一斉書き込み規制
著作権という名目で削除される動画
人権という名目で告発サイトは撤去
お金で雇われたネット工作隊がネット世論を醸造する

IPによる個人の特定、個人情報の一元管理
悪意と善意の交錯 情報の仕分け作業

100年に一度の金融界の大津波は、今までの
金融も物流も産業も既存の構造をことごとく崩壊させた。
地球レベルの危機には地球レベルの超国家政府が必要と、
デフォルト誘って国家の主権を吸い上げていく

ー新しい革袋には新しい酒をー

地球益?地球税?
環境税?国際連帯税?

新しい徴税体系もばっちし

ーSAVE the EARTH !!ー

地球温暖化説は、そりゃ新しい徴税システムの導入には
もってこいの最もらしい理由

国家の富も、家庭の富も、個人の富も
高い税金ふっかけて、ありとあらゆる私有財産を許さんってね
そのうち、吸う息、吐く息まで税金かけてくるぞ

個人も国家を越えて直接、管理。
「税の控除ではなく、手当の直接支給」
世界レベルでの人口増加、
煽る煽る食糧危機 南北格差、貧困撲滅。

「国単位で救うんではなく、地球全体で救うんです」

ん、、、?どこかで聞いたセリフ。
そりゃ、国家なんぞ無用になりますわな。。。
(『家庭で子供を育てるのではなく 社会(国)で育てるんです』キリッ)
そりゃ、家庭は無用になりますわな。。

あるのはただ生殖機能を果たす♂と♀

2012年
煽る煽る地球滅亡の危機
それともまたぞろ、宇宙人襲撃か 
緊急に求むる『地球防衛軍』の創設

この新しい神々は
個々が持つ種々なる自由な選択権という”主権”を、
新たに電脳を媒体とする
ユビキタス文明のフレームに吸い上げ一元管理するつもりらしい。

Doll

あらら、これじゃ、以前の窮屈な芝居小屋と全く変わりないじゃないよ!
ーどころか、ブログ等個人レベルで発言の場を得たことにより、逆に異分子は簡単に炙り出される?

炙られたものは、いずれ、はじかれ、粛正、されるのもお約束。
そうそう、いつの世も、歴史や時代の断層には、勝者による

〜焚書坑儒〜

あり、、、。

リアル「1984」
リアル「20世紀少年」の世界が今そこに、、、。

新しい神々により歴史は書き換えられ、
真実はまた闇に葬られ、人形たちは魂を抜かれ目隠しされる。

天と我らのはざまに介在し、神の智を独占隠蔽するもの。
神の真似事をして民衆を意のままに操る傀儡師。

個人を抹殺するのも事実を隠蔽するのも 
 ▷ハトミミ・コム▷児童ポルノ規制▷人権擁護法案

歴史を捏造するのも自由自在 
 ▷恒久平和局(国家真理省)の創設

すべては傀儡師の意のままに。

我々が今後突入していくのは、

DNAレベルでの個人情報の秘匿も許さぬ
厳しい神々が集う
強烈な監視世界、、、。

ーなんて考えてると、
ちゃっかり現ポポ政権でも妖しげな法案が用意されてるんだよね。
おぉ、クワバラ、クワバラ。


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▶画像:5分でわかるクラウド・コンピューティング


「納税者番号」導入を前倒し 政府、来秋にも法案提出
 2009.12.29 23:50
総務相、情報通信省の創設提唱
 (2009年12月29日21時56分 読売新聞)
▶「ハトミミ」情報で刑事告発も 行政刷新会議
 2009.12.3
▶【政論】皇居移転、幕府政治に戻すのか
 2009.12.28 19:17

*参考記事

恒久平和調査局設置法案

>> 国立国会図書館に恒久平和調査局を設ける法案で、正式名称は「国立国会図書館法の一部を改正する法律案」。 1999年(平成11年)以降、議員立法として鳩山由紀夫を始めとする数名により衆議院へ4度提出されている。法案の内容や運用方法、制度の必要性などを巡って、賛否両論ある。... <<

湛山生誕125周年に「石橋湛山から学ぶ」講演会

>> .... こうした自身の経歴を挙げたうえで、それに関連して国立国会図書館法にある次の前文が紹介された。 「国立国会図書館は、真理がわれらを自由にするという確信に立って、憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、ここに設立される」。このなかの「真理がわれらを自由にする」という一節は、歴史学者の羽仁五郎が聖書からもじったものだと紹介。椎名氏は「この言葉を持つ国立国会図書館に石橋湛山の資料があるというのは、誠にふさわしいと言える」と評した。
... 〈保守本流と湛山の違いは、「国家」に対する観点の違いであった。昭和初年から日本がたどった迷い道の根源は、国民より国家を先に置く国家主義という誤った方向にある。
要するに、国家があっての国民か、それとも国民のためにあるのが国家かということだ。この問いは、ここで言われる「国家」の正体を明らかにすることで解けてくるのではないか。  石橋の「小国主義」は、日本が誤った道に迷いこみかけていることを鋭く察知したことによるものである。恐らく、湛山は国民に優先される「国家」の正体が戦前の財閥の利益であり、これを支える官僚、政治家、軍人の利権共同体があることを見抜いていたのだろう。
 1955年以来、ほとんど一貫して日本を支配してきたのは、「国家」を背負っているとする官僚と財界の共同体であった。これと果敢に戦おうとしたのが湛山であったが、病がその戦いの継続を許さなかった。ただ、1957年に健康を回復したとしても、いずれは岸ら国権派との戦いでその健康を害することになったのではないか。.... <<

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2009年12月14日 (月)

とほかみえみため(2)ー受肉

一度聞いたら鳥肌もんー?

ご存知、宮崎駿と並ぶ日本が誇る大巨匠、国際的アニメ監督 押井守 の『攻殻機動隊』(95年)の挿入歌『Re-in-carnation 』(再受肉=転生輪廻)。
甲高いオバサンたちの雌叫びには、懐かしいような胸を掻きむしられるような、シベリアの氷原に眠るマンモスの如く、冷凍保存されてた魂が数千年の時を経て徐々に覚醒してくるような、、深く鋭い感覚に打たれる。

『〜とほかみえみため〜』、、、コレ、神道の祝詞だそうな。
今も太祝詞(フトノリゴト)として唱えられており、またご皇室の祭司を担って来た「伯家神道」の祓えの祝詞でもあるらしい。『〜とほかみ〜』は、”遠い神様=ご先祖さま”か、もしくは”尊い神”か?ってことで、、、

〜 神よ、我を守りし神々よ、我に恵みを幸を与えたまえ 〜

ーとでも祝福を乞うているのだろう、、、か?

また他には、古代の亀甲占い=太占(フトマニ)で使用されてた『と・ほ・かみ・ゑみ・ため』の5つの文字だという記述もあった。『とほ=刀』 『かみ=鏡』 『ため=玉』で、三種の宝との説も。ヲシテ文献によると、伊奘諾尊(イザナギノミコト)が禊ぎをした時に唱えた、ご先祖8柱の神の名『〜ト・ホ・カ・ミ・エ・ミ・タ・メ〜』というから、もぉもぉ、スゴすぎる、、、!

この歌詞、一見して男性(ナギさま)の女性に対する求愛の詩だとわかる。
しかし、よくよく更に読み込みイメージを膨らませていくと、、、

   我れ=ナギさま
   麗し女=ナミさま

であり、つまり、

ー圧倒的な荘厳なる(男神)魅力で
 ナミさまを落としたナギさまが

ー月夜の照る晩にナミさまの元へ夜這いされ、

ーお二方の金色銀色桃色吐息。。。。

いえいえ、舞いそのものが、もしかしてナギさまの
地も天をも轟かすほどの絶大な、、、、。(ホホホ。。。)

そこに”神天降りて”ーとは、、、

ハイー、まさしくこれは、日本神道版の

『 受胎告知 』

ではないかと思う次第であります。
もちろん、お二方の愛の結晶として、
天より降だりて受肉されるのは我らの、、、、!!!

Amaterasu1

神話では、那岐さまがお亡くなりになった那美さまを慕い
黄泉の国へ赴かれて
那美さまと(格闘しながらの)逢瀬された後、
禊の途中に授けられたのが、

アマテラスさま
スサノオさま
ツクヨミさま

ーの三貴子(みはしらのうずのみこ)のお方々となっておりますね。
これ、那美さまが三人のお子をもうけられた後、
何かしらの障りで(火の神=いくさ)お亡くなりになられたことでも
暗示しているのでしょうか。

いろいろイメージが膨らみます。

◇◇◇

さて話を元に戻しそう。
『ゴースト イン ザ シェルー攻殻機動隊』

Ghost_in_the_shell01_kaisetu_l01_2このアニメ映画、わずかに国境の残滓を残しながらもネットワークで繋がれサイバー化された近未来(2020〜30年頃)の、『東アジア友愛連邦』を暗示するかのような倭人自治区(?)が舞台。合成アミノ酸が満ちた人工子宮の海で、マトリックス電脳を持つ義体(サイボーグ)にゴースト(=魂)が受肉するイントロシーンから始まる。

電脳化(脳の一部を人工知能化しネットにつながれている)された人間はいつでも、アカシック・レコードのような巨大共有サーバーにアクセス可能だ。個人の記憶も思考も行動も潜在意識も、すべてこの外付けHDに記録&保存。
そして時々上書き、デリート、コピーされたりと、本来人間の脳が持つべき機能は電脳が取って代わり、人間はもはやスマートフォンのようなデヴァイス、プロバイダーの管理下に置かれた足の生えた端末にすぎないかのよう。

人工知能(A.I)、I.Cタグやマイクロ・チップ、人工皮膚、ES細胞、再生治療、手足や臓器、器官、サイバープランツ、ロボットスーツ、etc. etc... 。目を見張る日進月歩のバイオやハイテクの進歩を鑑みれば、これはそう遠くはない将来の、我々の姿なのではないかーと思えてくる。

ましてや、、何やら最近、現ポポ革命政府も企んでいる様々な新法案(納税者番号制、年金の一元化、夫婦別姓〜戸籍法の廃止、人権擁護法案、恒久平和局の創設etc.)、これと最新のクラウド・コンピューティングの概念が結びつけば‥‥?

、、、、鳥肌もん。

現在、インターネットという情報革命も、web2.0から3.0へとー移行中とか。
既存のレガシー・メディアの噓と欺瞞に辟易し、嬉々としてインターネットという新たな海に飛び込んだはいいが、雨あられのような煩雑な情報を浴びながら〜ブクマする〜メールする〜ショッピングする〜ブログ(日記)を書く〜トラバする〜つぶやきを発信する〜、、、依存すればするほど、自分の履歴が記録され、趣味志向さらには思想傾向に至るまで詳細な究極の個人情報が着々と電脳箱の中に蓄積されていることに気付く。

ナンダコレ、、、?自分よりも自分のことを把握し記憶する存在がある、、!?

あの、トム=クルーズ出演の『マイノリティ・リポート』のワンシーンを思い出す。
いつか街角でネットの中に投影された自分のホログラフの影が、「コレはいかが?あなたお好きでしょ?そっちは危険です。辞めた方がいい」ーとか、囁きかけ指図する日が来るかも知れないなという悪寒、、、。

便利で役に立つツールのはずが、実は、使いこなすほど我が身をがんじがらめに縛りつける糸を吐く蜘蛛だったなんて、ま、、洒落にもならないトホホなお話。
主と従が入れ替わり、頭の中味をも一元管理された電脳社会の向かう先、それこそ

ーアイデンティティの” 主権委譲 ”ー

がなされていく世界だったりして。。。と、なんとも世界統一政府の概念と構図がそっくりで薄ら寒い。

しかし、そんな世界で唯一、存在の差別化をはかるのが、義体に宿ったゴースト(=魂)の存在だ。これはロボットやアンドロイドと、人間を隔てる最期のボーダーでもある。

「記録された内容は事実なのか?」
「これは本当に自分の過去なのか?誰かが書き換えたりしていないのか?」
「これは本当に自分の考えなのか?何者かに吹き込まれたのではないのか?」
「自分は誰なんだ?あいつは一体何者なのか?」
「果たして自分というものがそもそも存在したのか?」

ーなどと、リアルとバーチャルの間のカオスで、延々と苦悶し続けるゴースト。
そして、この疼きの発信源が「ゴースト」なる内なる実体のない存在だと気付いた時、逆説的にも自らが根を置くクラウドの果ての、不可知なるー神の領域をー感得せずにはいられなくなるのだ。

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